【電車】窓の外を走る忍者にバラードを歌いかけた日の話
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こんにちは。
久しぶりに文字を書くポロロッカです。
1週間に、ブログをやってるうちに絶対書いてやろうとずっと思っていた記事を書きました。
バーグハンバーグバーグの方の耳には届かなかった どころか はてブ新着エントリにすら乗らなかったのですが、身の回りのブロガーさんからの反響がめちゃくちゃあって、僕は底知れない達成感を感じました。
ですが、
根っから『燃え尽き症候群』の僕は、なんかそこで「やりきったぜ……アァァ……」ってなってしまい、
なおかつ「これを越える記事書かねば……」という使命感に駆られてしまいました。
これはよくあることなんですけど、
バズったり満足できる記事書けたりした後って、なぜか「それを越えなきゃ」って思考が働いてしまうんです。
ストイックなんでしょうか。バカなんでしょうか。
でもそう思えば思うほど筆が進まなくなるのも事実で、なにか どんだけしょうもないことでもいいから文字を書かないと腐っちまうヨ! と自分に言い聞かせて、『しょうもないこと』を身の回りから探してきました。
というわけで今日は、
『しょうもないこと』を喋ります。
もくじ
電車に乗ってる時、何してますか?
僕は基本 音楽を聴きながらスマホをいじっています。
電車内を見回しても本を読んだりしてる方はわずかで、ほとんどの人がスマホをいじってます。「時代」という感じです。
ですが、昨日すこし電車に乗ってお出かけをした際、ちょっと頭痛がしてたこともありスマホをいじらず 窓の外をぼぉっと眺めてみました。
手持ち無沙汰のことを「手持ち豚さん」と読んでしまうほど手持ち無沙汰が嫌いなので、こんなことをしたのは幼い頃以来久しぶりでした。
すると、気づけば僕の目には『アレ』が映っていました。
『忍者』です。
建物の屋根やガードレール・電線の上を軽い身のこなしで走っていく『忍者』が、そこにはいました。
忍者を走らせる
「何を言ってんだ」と思われる方もいると思いますしむしろそちらの方が多数だと思いますが、絶対共感してくれる人もいるはずです。
「日本国民は先天的に車窓に映る景色の中に忍者を走らせる傾向にある」という研究結果も、おそらくどこかしらで解明されているんじゃないでしょうか。いや知らんけど。
そして中には、そこにゲーム性を持たせたりして1人横スクロールゲームを楽しんでるひとだっているかもしれません。
- 建物と建物の隙間の溝に落ちたらアウト
- 2段階ジャンプまでオッケー
- 駅を通過するたびに1機増える
などなど。まぁこれは僕が実際にやったことあることなんですけど。
さて、この忍者を走らせるゲームですが、いわゆる「妄想」なのでどれだけしても誰の迷惑にもなりません。
負けた時に「うぁぁぁ〜〜」とか言わない限りは誰の目も気になりません。
しかし、電車内でやってしまいがちなことで、
見られたら恥ずかしいのにやってしまうことがあります。
これもさっきの忍者同様、人によってはあるあるだと思います。
それがこちら。
やったことある人はご一報ください
ここらへんのことって、実際電車内で他人がやってても気づかないんですよね。
だから、この記事も終始「やったことある人多いと思う」みたいな書き方しました。
ですが、今こそ晒け出すチャンスです。
電車内でこれらのことをやったことある人はぜひ教えてください。
これ以外のことやったことある人も教えてほしいです。今後の参考にします。
では今から、第2回関西ブロガーオフ会に行ってまいります。
道中、車窓から見える屋根の上に忍者を走らせながら電車で向かいま……
っ地下鉄。
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