【体験談】大学院入試に受験票を持っていくの忘れた話
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こんにちは。
本当にお久しぶりです。ポロロッカです。
Twitterをフォローしてくださってる方ならご存知かと思いますが、
大学院入試が終了しました。
そして合格しました。
ヨッ! ヒューヒュー! にくいねミ◯ビシ!
大学院入試、合格しました〜!!
— ポロロッカ@はてなブログ (@pororoca_blog) 2018年8月14日
たくさんの応援ほんとうにありがとうございました😭😭😭 あと2年多く税金使わせていただきます!!()
嬉しいのでトッポ4本一気食いします pic.twitter.com/qBXaoC71uO
↑フォローまだの人は今すぐチェケラ↑
てなわけで、数ヶ月に渡る勉強第一優先生活から解放され、ようやく僕にも「夏休み」という緊急イベントが勃発しました。エロいね。(なにが?)
と言いながらも 結局勉強してた時間がバイトの時間に取って代わられただけで、特に夏休みらしい「海!」「山!」「電信柱!」とかいうことはまだしてないです。多分この先もしません。特に3つ目。
というわけでこのままでは、この夏休みもこの記事も 内容の濃さがお母さんの作ってくれたカルピスぐらい薄いまま終わってしまうので、
大学院入試に受験票を持って行くのを忘れた話でもします。
もくじ
物忘れが激しい僕
もともと、僕はよく忘れ物をします。
なので受験票が届いた瞬間、僕は「これは絶対に忘れちゃいけないやつ……」と唱えながら部屋のテレビ画面に立てかけました。その真意は
- 試験まではテレビを見れなくなり、勉強に集中できる
- テレビを見ようとするたびに「あ、当日は受験票忘れちゃダメだな」って思い返せる
という目算あってのものだったのですが、
ここで大誤算
ワイ、普段からほぼテレビ見ん。
見るとしても週に1回、金曜ロードショーで好きなのがやってるときぐらいです。結構リモコンにホコリ溜まっちゃってるくらい見ないんです。
さらにそれに加えて、前日の夜、朝に用意するものリストを作成したんですが (じゃあ前日の夜に用意しとけよ という真っ当な意見は受け付けません、真っ当すぎて僕の逃げ場がなくなるので)、
そのリストにそもそも「受験票」を書き忘れるという初歩的致命ミスを犯したことにより"忘却"を極める形となりました。
気づいた瞬間震えが止まらなくなる
受験票を家に忘れたことに気づいたのは試験会場の最寄駅に到着したときでした。
え……受験票テレビに立てかけたまんまやん……
- 受験票を忘れた事実
- 普段見ないテレビに立てかけたことへの後悔
- 来週の金曜ロードショー何だろうという疑問
が一気に僕の頭を襲い、その瞬間全身の震えが止まらなくなりました。
家から試験会場までは片道1時間ほどかかるのですが、最寄駅に到着した時には試験開始45分前。既にチェックメイトかまされてました。
実家の親に電話
ここでいきなり母性本能くすぐるエピソードなんですが、とりあえず自分を落ち着けたくて実家の親へ電話しました。
ワイ「もしもし……(震え声)」
親「どうしたん?」
ワイ「受験票な、家に忘れてもうてん……(震え声)」
親「ファッ?!」
急に淫夢臭くなりましたが実際に交わされた会話です。
その後「とりあえず取りに帰らずに試験会場に向かって、教授の顔見た瞬間スライディング土下座で頼みなさい」という「親から息子に送る人生の助言」ランキング645834位みたいな返答をもらって通話を終了。
そこから搭乗したバス内では、ひたすら自分を落ち着けるために「入試 受験票 忘れた」でGoogle検索をしまくりました。
4ページ目ぐらいから色んな大学の入試要綱のpdfだらけになってきたのでなぜか落ち着けました。拡張子フェチなので。
嘆願タイム
試験会場に着いてから会う友達会う友達に「受験票忘れた」と言うと、もれなく呆れた顔か爆笑か心配をされました。
今となっては「受験票忘れた」の代わりに
「王様のブランチを見た」
と言ったらどんな顔をされてたのか気になりだしたので今度言ってみます。
そんなわけで教授が来たので忘れた旨を伝えると、案外あっさり「あー、了解です」と言われました。