アンチ耐性が鍛えられた人間に何言っても無駄ですよって話
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こんにちは。
エアコンをつけっぱなしで寝たら朝寒く感じるけど、エアコンをつけないで寝たら朝衣類がビショビショになる程汗だくになってしまう、そんな今日この頃に本格的な夏の到来を感じているポロロッカです。
京都では今朝、ついに蝉が鳴き始めました。
そして夕方には 空をひっくり返したようにどしゃ降りの大雨と、ドラえもんの道具で室内を真空にした後 窓を開けた時に起こったような暴風に見舞われました。 どうやら警報が出るほどには荒れていたようです。
その中を、小さめの折り畳み傘を差しながら自転車を漕いでいたというんだから、つくづく僕はバカな人間だと思います。
とまぁ結局僕の全身及び背負っていたリュックサックごとビッショビショのダックダクになった話は置いといて、
アンチの話。
もくじ
バズると必ず現れる「アンチ」
先日書いた記事が、僕の中では十分「バズ」と呼べるほどにはバズりました。
【マクドのロゴは"M"じゃない!?】企業のロゴに隠された秘密が奥深すぎた話 - ポロロッカの卵
現時点ではてなブックマーク155、Facebookでのシェアも41というエンゲージメント。もうほんと、嬉しい限りです。ありがとうございます(誰に)。
僕自身がFacebookをしてないので、そっちでのシェアやコメントは読めていないのですが、はてなブックマークのコメントはしっかり全て読ませていただきました。ありがたや。
そのほとんどが「驚いた」「すげぇ」という内容のブロガー冥利に尽きるプラスなコメントだったんですが、
やはり幾つかではありますが、こんな小生の記事コメント欄にも湧きましたよ、
アンチが。
「底が浅い内容だ」みたいな内容で、ほんの数える程のコメントですが、やはり本当にこんな弱小ブログにもアンチの声って届くんですね。そこにびっくりしました。
そしてこういう「アンチ」って、バズったら湧くもんだという先入観があったので、まんまその通りになって、余計バズを痛感しました。
具体的に今回湧いたタイプのアンチは、ただただ「アンチコメント(批判的なコメント)」をする人というタイプです。
このタイプのアンチは"バズ"に対して湧く習性にあります。
そしてアンチには、そうじゃないタイプの「アンチ」もいます。
人気者に群がる「アンチ」
情報提供者がもっと力を持ちはじめる、つまり その人自身が影響力・集客力を持ち始めると、"その人"に対する「アンチ」も生まれます。
と言ってもまぁ、この域に達してる人はよほど結果を残している人に限られます。
つまり基本的な「アンチ」とは、前者の"バズ"に対するアンチのことです。
なぜアンチは批判するのか?
完璧な人間がいないのと同様、完璧な記事なんて誰も書けません。
どんなに良い内容でも、誤字脱字があるかもしれないし、内容の論理に飛躍・矛盾があるかもしれない。
それらは「ちゃんと読まないと」分からないですよね。
そしてその「ちゃんと読む」ことに関して、
誰彼構わず情報発信者の届ける内容全てを事細かにちゃんと読み取る人なんて、この世にいません。
ですが、その記事がバズって ある程度たくさんの人の目に付くようになったら、粗を見つけられる確率も上がって、その結果アンチ(批判)が湧くのです。
そしてその「粗探し」って、例え粗が見つかっても、あまりに大事でない限りは大声には出しません。
それを主張したがるのが、世に言う「アンチ」です。
つまりたとえるなら「アンチ」って、小学生の頃クラスに1人はいた「配られたプリントの誤植を見つけてはいの一番に先生に批判を垂れる子ども」と一緒なのです。
たとえ気づいても、別にわざわざ声を大にして言わない「大人」にはなれなかった人のようです。
結局アンチは「目立ちたがり屋」
自分の力ではバズなんか起こせないから、例えばブログならそのバズのコメント欄、例えばYouTubeならその動画の低評価ボタンという"小さな戦場"で注目を浴びようとする「目立ちたがり屋」さん、それが「アンチ」というわけになります。
奥が深いようで全く深くないですね。
アンチ耐性が付いてるから何も気にならない
以前も言いましたが、僕が昔YouTuberをしていた時期にものすごい低評価の嵐に見舞われる件がありました。
(出典:【最終日】欅坂46『サイレントマジョリティー』を完全再現してみた。 - YouTube)
これはまぁ、完全バズを狙ったタイトルで、しかも「完全再現してるのはサビだけ」という多少タイトル詐欺まがいのグレーゾーンを攻めたタイトルにしたわけですが、
見ての通り高評価の4,5倍の数の低評価が付いています。
この経験があるので、今のブログでのアンチ(何十というコメントの中で1つ2つ程度)ではなんとも感じないようになった、というのが僕のアンチ耐性が鍛えられた理由です。
まとめ
アンチが全く気にならない、と言ったら嘘になるかもしれません。
こんな記事を書いてる時点で、なにか心が突き動かされたというわけですから。
でも、そのアンチコメントを見て心が傷むようなことは全くないです。
ほとんど寝る前に耳元をかすめる蚊程度にしか気にならないようにはなりました(そう考えると「アンチが湧く」っていう表現って、奥深いですね)。
だからもしこれを読んでいるあなたが アンチにより心が凹んでるなら、そんな1つ2つの「心は小学生」の人のコメントを真に受けないでくださいね。
それよりプラスなコメントを吸収しましょう。
「一喜一憂」せず、「百喜零憂」する勢いで。
_人人人人人人人人人人_
>「百喜零憂」の厨二感 <
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