【体験談】奥歯の痛みは歯茎の腫れが原因?実際に歯医者さんに言われたアドバイスと治す方法の話
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こんにちは。
歯を磨くペースは1日1回のポロロッカです。
以前、奥歯が痛むので歯医者に行ったら別の歯を治療されたという記事を書きました。
この時、「またGW明けの〇日に来てくださいね」ということになってたので、先日再び歯医者さんに行きました。
ということで今日は、そこで判明した奥歯の痛みの原因とその解決法の話です。
もくじ
下の奥歯が痛んでた
前回も話した通り、冷たいアクエリアスを飲んだりした時に左下の奥歯が超痛む感じでした。
で、そこには昔詰め物をした歯があるので、
僕の予想ではその詰め物の下で虫歯が再発してるんじゃないかとか思っていたわけです。
前回診察時にビビって言えなかったので、「次回こそは言うぞ」と強く意気込んでいたんですけど、
前回から今回までの間の2週間でまた我慢できないくらい痛む時期があったんですよね。
で、その時に歯の痛みをごまかすために、歯茎が血みどろになるほど歯ブラシで歯茎を擦ってみました。
それによって、歯茎の外傷的痛さがヤバすぎて奥歯の痛みは上手いことごまかせたのですが、
それからというもの、奥歯の痛みが再興することはなく、全て消え去ったのです。
でもやっぱり一時的なものかも……と思っていたので、しっかり歯医者さんに訊くことにしました。
歯医者さんに訊いてみた
一連の話を歯医者さんにしてみたところ、
「それは歯茎が悪かったんちゃうかな」
と言われました。
完全に奥歯の痛みだと思ってたので、その発想は衝撃でした。
そしていろいろ訊いていくと、原因はいくつか考えられるとのことでした。
親知らずが原因説
僕はまだ親知らずを一本も抜いていないのですが、親知らずに被っている歯茎の中に細菌が溜まって、歯茎が腫れて痛みが出ることがあるそうです。
それによって歯茎が悪くなってるのかもしれないのです。
歯石が溜まって歯茎が弱ってた説
歯垢や歯石などが溜まって歯茎が炎症を起こしたり弱ったりして、歯茎が腫れていた可能性もあります。
菌的なものというより、歯石の重さによるものが原因となっている場合もあるそうです。
お酒が原因説
アルコールを摂取し分解すると、体内に疲労が溜まり、睡眠不足を引き起こすとともに免疫力を低下させてしまいます。
それによって、急な歯茎の腫れを引き起こすことになるんだそうです。
アルコール摂取と歯茎の腫れは密接な関係があるらしいので、これも原因としては濃厚です。
簡単にできる解決法
以上が歯茎が腫れる原因なのですが、主な要因はすべて歯茎内の細菌に帰着されます。
そして、そんな細菌は、とある方法によって、ある程度は除去することができるのです。
それこそ、
歯ブラシによる歯茎磨きです。
しかし僕みたいにただ闇雲にやっても、歯茎を傷めるだけなので、しっかり歯医者さんに教えてもらったやり方を伝授したいと思います。
歯茎磨きのコツ
歯ブラシを歯と歯茎の境界に当てて、
あまり力を入れすぎず、小刻みに動かす。
はい、気をつけることはこれだけ!
この歯茎磨きをすることで、歯茎の腫れに対する改善だけでなく、予防効果もあるので、ぜひ覚えておいてください。
まとめ
歯茎磨きに関しては存在はちらっと聞いたことがあるのですが、こんなにしっかりとしたやり方があるとは知りませんでした。
歯は一生ものだし、皆さんの身にも起こることかもしれないので、ぜひ頭の片隅に留めておいてください!
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