【2017年】GWが終わってしまうのがツラい人に次の楽しみを提案してみる話
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こんにちは。
僕もツラいよ。ポロロッカです。
何がツラいって、もちろんアレですよ。
日本人万人共通のあの症状。
ゴールデンウィークが終わってしまうよ明日から平日だよウワーン症候群です。
いやーほんとにキツイ。
小学生の頃は「早く友だちに会いたいから早くゴールデンウィーク終われ!」なんていう思考を有していたのですが、それから10余年を経た今となっては それとは真逆の感情、つまり先述の症候群に陥ってしまっています。
というか逆に「小学生時代の考えが異質すぎた説」は濃厚すぎるほどに濃厚なのですが、
まぁとにかく明日から平日が始まるという事実を受け入れたくない、というのが僕の今の感情の全てです。
そして同じ感情を抱いている人が大半だと思います。
てなわけで今日は、
GWが終わってしまうことがこんなにもツラく感じる原因を考察した上で、明日以降の楽しみを皆さんに提案していこうと思います。
GWロスに陥っている人、必見です。
もくじ
なぜこんなにもGWの終了がツラいのか
ゴールデンウィークが終わってしまうのがどうしてこんなにツラいのか、明確な原因を見つけ出して行きたいと思います。
そのおかげで具体的な対策案を練れるからです。
5連休だから
これは言わずもがななのですが、ゴールデンウィークは1年の中で春休み・夏休み・冬休みなどの長期休暇の次に長い5連休なわけです。
運が良ければ数年に一度、9月にシルバーウィークという5連休が生まれますが、それは本当に超稀なパターン。
それに対してゴールデンウィークの5連休は毎年約束されていて、確実に味わうことができます。
だから精神安定的にも、ゴールデンウィークというのは最強の連休なのです。
そんな最強の連休が終わってしまうのは、問答無用でツラいですね。
楽しいことがあったから
ゴールデンウィークは、基本的に日本全国で共通して休みが実施されます。
それに伴い、普段はあまり会えない人や遊べない人と遊ぶこともできます。
ゴールデンウィークは、そんな楽しい予定が入りやすいこともあり、全体的に楽しいものになりがちです。
その結果、GWロスは大きなものになってしまうのですね。
7月中旬まで祝日がないから
ゴールデンウィークが終了した後、残った5月と6月には祝日が一切ありません。
そして目下の祝日は、7月17日の「海の日」です。
いくらなんでも先すぎる。
そりゃあゴールデンウィーク終了が嫌になるのも当然です。
気候が悪くなっていく
6月って祝日がないだけじゃなくて、梅雨も到来してくるんですよね。
そしてこれまでは過ごしやすい気候だったのが、ゴールデンウィークが終わり夏が近づくとどんどん暑くなって行きます。
これでもかと言うほど気候に邪魔をされては、ゴールデンウィークの終了は地獄の始まりとも比喩できるほどにツラいものなのです。
次の楽しみは?
以上が、だいたい僕が思いつく限りのゴールデンウィーク終了がキツい原因です。
この原因を把握しておけば、GWロスを乗り越えることだって可能になっちゃうかもしれない「考え方」とか、ゴールデンウィークのその先に楽しみにしておくべき「予定」を改めて見つめ直すことができるかもしれません。
というわけでこれらをいくつか挙げていきます。
(まだまだ先だけど)夏休み
いきなり妥協案感がすごいですが、僕らに残されたゴールデンウィークを超える休暇って夏休みしかないわけです。
だからそれを視野に入れて残りの3ヶ月を乗り越えよう作戦です。
もっともっと、ゴールデンウィーク終了後に具体的に楽しみにできることを考えていきましょう。
……
……あれ?
………もうない??
まとめ
夏休み以外に、僕たちに残された現状打破案は ありませんでした。
大人しく夏休みを待ちましょう。
そして、明日は一年の中でも有数の自殺率が高い日と言われています。
みなさん、あまり無理はせずに乗り越えましょう。
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