【コピー簡単】3ピースバンドでコピーする時おすすめのスリーピースバンド5選の話
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こんにちは。
ブロガー兼ドラマーのポロロッカです。
昨日5月5日に、母校の 僕が所属していた軽音楽部での「OBライブ」というものが催されました。
名前の通り、OBがバンドを組んでライブをする、というイベントなのですが、
OB3年目の僕も2バンドのドラムで出演しました。
そのうち片方のバンドは、高校生時代に組んでいた3ピースバンド(3人組のバンド)で、引退ライブから実に2.84109年ぶりに再結成したのです。なんかこういうのエモいですよね。
で、そんな3ピースバンドって、大きな悩みを抱えがちなんですよね。
それは、単純に楽器数が足りないので、
コピーできる曲が限られてくるということです。
好きな曲があっても、ドラムとベースとギタボだけじゃ足りないな…という理由で断念することも多かったです。
ということで今日は、
3ピースバンドでもコピーできるおすすめの3ピースバンドを5組紹介していこうと思います。
3ピースバンドでコピーバンドをしてる人は必見です。
もくじ
コピー簡単なオススメ3ピースバンド5選
yonige
女性ボーカルなら1番おすすめのバンド。
なによりコピーがほんとに簡単なのが大きな理由。
キメも適度な量なので縦も合わせやすく、そのおかげで簡単な割には聞き応えがあるのがGOODポイントです。
「さよなら〇〇」という曲名の曲が多く、そのせいでか最近メンバーが脱退してしまったそうで、現在はスリーピースバンドではありませんが、
女性ボーカルのスリーピースでコピーするならまずはこれ！という感じです。
SHISHAMO
言わずと知れた女性ボーカルスリーピースバンド。
yonige同様コピーが超簡単ですが、何と言っても知名度が高い！
コピーバンドをやる上では、知名度が高い曲をやった方が盛り上がるので、これもおすすめですね。
ではお次は男性ボーカルのおすすめスリーピースバンドを紹介していきます。
ヤバイTシャツ屋さん
今ノリにノッてるスリーピースバンドこそ、この「ヤバT」ですね。
メロコアバンドというコンセプトですがそれだけじゃなく色々なジャンルの曲があるし、こちらも本当に全パートコピーが簡単なのがおすすめポイントです。
そして、一応ギタボが男性ボーカルですが、ベースコーラスももはやコーラスじゃなくてボーカルってレベルで歌ってるので、男女ツインボーカルという括りで見た方がいいかもしれません。
こちらも超盛り上がること間違いなしですね。
a flood of circle
最近はやりのキャッチーな感じではなく、ロックンロールやブルースといった感じのコピーがしたい人におすすめ。
男性ボーカルである佐々木亮介の声はしゃがれた感じというかなんというか、流行りのバンドのボーカルの男とは違う感じの声です。
知らない人は一聴の価値あります。
UNISON SQUARE GARDEN
決して「コピー簡単」ではない。
でもそこそこ演奏できるようになったらぜひやってほしいのがユニゾンです。
ユニゾンは本当にキメが多いのですが、スリーピースは普通のバンドよりも縦が合わせやすいので、その点でもユニゾンはスリーピースでやるのが1番おすすめなのです。
僕も高校1年の時から専らユニゾンのコピーばっかりしてたので(昨日も5曲中3曲はユニゾン)、だんだんコツを掴めてきて、なんだかとってもいい感じです。語彙力がない。
つまり、ユニゾンに慣れたらユニゾンの演奏はだんだんやりやすくなるのです。
ぜひともいろんな人にやってほしいです。
ちなみにUNISON SQUARE GARDENギターボーカルの斎藤宏介と、先ほど紹介したa flood of circleのギターボーカルの佐々木亮介は、小学生の時海外の同じ小学校に通っていた同級生だそうです。
僕もそのクラスがよかった。
↑ユニゾンのおすすめ曲ベスト100はコチラから↑
結局1番大事なこと
スリーピースバンドをやる上で1番大事なのは、実は選曲ではありません。
なによりもアレンジ力が大切なのです。
どんな曲も、大概アレンジ次第でスリーピースでカバー(コピーではない)することは可能です。
でもそのアレンジ力を鍛えるには、たくさんのスリーピースバンドの王道を身に付けることが糧になるので、結局スリーピースバンドをコピーしまくるのが手っ取り早いです。
そのコピーで得たセンスを使って、今度はスリーピースじゃないバンドの曲をアレンジしていけたら最高です。
まとめ
なにより、3ピースバンドって「必要最小限」って感じがしてむちゃくちゃかっこいいんですよね。
でも、僕が3ピースバンドが1番好きだという理由は他にあります。
それは
ボーカルに被らないからドラムが見えやすいからです。
～おわり～
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