【目的別】大学生におすすめの時間割アプリを3つ厳選してみた話【おすすめ】
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こんにちは。
うんちが臭いポロロッカです。
(大便が臭い→だいがくせー→大学生 ってね☆)
冒頭からいきなり汚いこと書いて申し訳ないのですが、今日はそんな大学生に向けた記事です。
「そんな大学生」って、別に「汚い大学生」って意味じゃないですよ。大学生は綺麗です。いや別に綺麗も汚いもねぇな。
話を戻します。
大学って、高校までとは違うポイントが多々あります。
たとえば、大学の授業教室って、移動教室なんてレベルじゃないですよね。というか別に主軸となる教室があるわけでもなく、色んな教室を転々とする感じです。
他にも、課題やレポートなんかも不定期に課されます。自己管理が途端に難しくなります。
そしてなんと言っても、高校の時みたいに毎回全授業に絶対出席しなくてもいいです(おい)
いや、もちろん基本は授業出なきゃダメですよ?でも、出席率と試験の結果を合わせて成績を出すので、できれば休めるときに休みたい…というのが学生の本心でしょう(もちろん真面目な人もいますよ、というか僕が不真面目なだけです)。
つまりただの時間割では管理しきれないことが多すぎるんです。
でも、世間にはそんな大学生のための「時間割」のアプリが存在します。
それらのアプリを使えば、お手軽に自己管理ができるのです。便利な世の中です。
しかしその種類が多すぎて、どれを使えばいいのか分からないというのも正直なところ。
というわけで今回は、
大学生におすすめの時間割アプリを、目的別に3つ厳選したので紹介したいと思います。
もくじ
課題の管理もこれ1つで!「大学生のための時間割」
大学生はレポートなどの課題がたくさん課され、それらをしっかり管理できないと落単(単位を落とすこと)、そして最悪の場合留年なんてことにもなりかねません。
つまり自己管理が超重要なわけです。
そんなTo Doリストなどの管理もできちゃうマルチな時間割が、
「大学生のための時間割」です。
メリット
ただの時間割としての機能だけでなく、
先ほど言った通りTo Doリストの管理ができます。
「この課題、いつまでだっけ…?」ということもなくなり、レポートの出し忘れもなくなること間違いなしです。
そして、時間割のそれぞれの授業に対してメモも施せるんですが、それは結構いろんなアプリで可能です。
では何が凄いかというと、写真もメモに残せるんです。
これは、授業中に「これ大事だよ」と言われた板書なんかをパッと写真撮ってメモっとけば、テスト前にも役立ちます。
マルチな機能を搭載しており、まさに大学生のための時間割という感じですね。
デメリット
特にないですが強いて言うなら、To Doリストの管理を別でしている人にとっては、蛇足な機能ということぐらいですかね。
でも別にその機能があっても、使わなければいいだけの話なので、特に不自由はないです。
デザイン性抜群!「きせかえ時間割」
そこらへんの時間割はシンプルすぎる!というこだわりの強いあなた。
小学生の頃から時間割やらノートやらはデコデコにデコって生きてきたあなたのことです。
そんな人におすすめな時間割が、
「きせかえ時間割」です。
メリット
21種類もある豊富なテーマの中からお気に入りのデザインを選べます。
これは他の時間割アプリではできないことで、単調な大学生活にアクセントを加えるにはすこぶる良い機能だと思います。
そしてもう1つ、他のアプリにはない機能が、
授業の始業時間を書き込めることです。
特に入学したばかりの頃って、「2時限目は何時から始まるっけ…」なんていう事態によく陥りますよね。なんなら3回生になった僕ですらたまに授業時間が分からなくなります。
そんな時にこのアプリなら、画面の左端に授業時間を書き込むことができるので、困った時はこれを見れば大丈夫なんです。
見てわかる通り、僕が普段使ってる時間割アプリも、これです。
デメリット
他のアプリでは、出席回数や欠席回数・遅刻回数なんかをメモする機能がよくあるんですが、このアプリにはそういうのが一切ありません。
動的というより静的な時間割なわけです。
(メモとかは取れますよ!)
なので、そういうシステムがほしい人にはあまりオススメできないです。
オンラインとの連携が魅力!「すごい時間割」
時間割やその教室をアプリに書き込むのって面倒ですよね。
これがネットから自動的にインポートできたらどんなに楽か…と誰しもが一度は考えたことがあるはずです。
そんな要望に応えたのがこちら、
「すごい時間割」です。
メリット
なんといってもオンラインとの連携が魅力的すぎます。
大学名を記入すれば、自分の大学の時間割情報から授業を選択できます。
これによって、いちいち書き込まなくても授業名から教室、さらには教授の名前まで記入されるので、超楽です。
全国の1104大学の100万件以上の授業データが網羅されているので、時間割作成の効率アップ間違いなしです。
そしてこのアプリ、なんとSNS的な要素もあるのです。
このアプリ上で友達をフォローしておけば、同じ授業を履修している友達を見つけることができるのです。
この機能を使えば「ぼっち」回避間違いなしです。
デメリット
これらのオンラインの機能を使うために、結構面倒くさいアカウント登録をしなければいけません(メアド登録など)。
だから、「ただの時間割なのに、ここまでするのは嫌だなぁ」という人には向きませんね。
まぁ価値にはそれ相応の対価を払わなければいけないもんなので、仕方ないですが。
まとめ
どのアプリも似ているようで、実は結構特徴が違うということが伝わったと思います。
なので、ぜひ自分に合っていると思う時間割アプリを使ってみてくださいね。
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