【白いオムライス】卵もライスもソースも白い!「純白のドレスオムライス」が美味しすぎた話【キッチン大宮】
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こんにちは。
自他共に認める色白系男子、ポロロッカです。
上腕の内側の色コードは#ffffffです。
先日、大阪は梅田に行ったのですが、食べたランチがいい意味で特殊すぎたので、今回はそれを紹介したいと思います。
梅田だけでなく東京や横浜、名古屋にも同じお店があるので、気になった方は是非行ってみてください。
もくじ
キッチン大宮
梅田のグランフロントの地下に店を構える「キッチン大宮」というお店にて、その特殊なランチは販売されています。
そもそもキッチン大宮は東京・浅草にある老舗の料理店でした。ジャンルとしては、ハンバーグステーキやパスタ、フライものといった定番の洋食メニューを提供しています。
そして、そんなキッチン大宮の梅田グランフロント店にて僕が食べた特殊なランチこそ、
「純白のドレスオムライス」
というものです。
白すぎるオムライス
言葉で説明してもいまいち伝わらないと思うので、実際の写真を撮ったのでそれを見てください。
これが、「純白のドレスオムライス」です。
これを見ただけでは、ただのホワイトソースのかかったオムライスと見えてしまうかもしれません。
ですがこれ、白いのはソースだけじゃないんです。
この断面を見たら全てがわかると思います。
食べ物の写真を撮るのが壊滅的に下手くそなのは置いておいても、このオムライスの白さは伝わると思います。
見てわかる通り、ライスも、そして卵も白いのです。
なんでこんな白い?
さっきの写真を見て
「ライスが白いのはただの白米だからでは?」
とか、
「卵が白いのは白身だけだからなのでは?」
とか思う方がいるかもしれません。
決して違います。
まず、白いソース。
これはただのホワイトソースに、チーズもいっぱい入っているという仕様のソースです。
ソースはお店に置いてあったメニューの説明文です。あっ、この「ソース」は「情報源」の方ね。
そして、ライスの白さはただの白米だからではなく、
色のつかない具材のみで作ったチキンライスだからなのです。
なのでところどころにしっかりチキンも入っていますし、味もしっかりしています。
そしてそして、みなさん気になってたであろう白い卵焼き。
これを作るのに使われている卵は、なんと元から黄身が白い生卵なのです。
出典:白い卵
この写真の、右側が普通の生卵で、左が白い生卵。
その違いは一目瞭然です。
なぜこんな卵が作れるかというと、
ニワトリの卵って、エサの色素がそのまま黄身に現れるそうなのです。
で、普通の卵って、エサであるトウモロコシの色が反映されて、黄身が黄色くなってるんですね。
でもこの「白い卵」を産むニワトリのエサは、なんと「白米」なのです。
だからその色素が反映されて、白い黄身の卵が産まれるそうです。「白い黄身」って超矛盾してますよね。でもそこがいい。
食べてみた感想
超あっさり!
どうやら白い黄身の卵は、脂質とカロリーが低いそうです。だからあっさり感じたのかも。
オススメです
というわけで梅田でランチをしようとしてるけどなかなかどこにいけばいいかわからないあなた!
ぜひこの「キッチン大宮」をおすすめします。
特に見た目的に、変わったもの好きには満足できるものだと思います。
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「卵」が好きです。
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