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【花粉症対策】30秒で鼻づまり開通&目の痒み3分の1にする裏ワザの話

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こんにちは。

花粉症のポロロッカです。






花粉症、つらすぎる。

僕は専らの花粉症患者なので、3月から4月のこの季節、毎年花粉症に悩まされています。


というわけで今日は、そんな花粉症の対策方法で、僕がいつも利用している裏ワザを紹介したいと思います。



もくじ



花粉症について

花粉症を患っている人は、日本全人口のうちの26.5%だと言われています。
つまり日本人の4人に1人は今、鼻水が垂れているということです(個人差あり)。

また、花粉症患者率は男性よりも女性の方が高いらしいです。
なんででしょうかね。女性は男性より穴がひとつ多いからかな あーーん〜〜なんでもないです。



そんな花粉症の主な症状は、

  • 鼻が詰まる
  • 鼻水が出る
  • 鼻がムズムズする
  • 目が痒くなる

などがあります。どれも本当にきつい。

では次は、そんな症状を少しでも和らげるために僕が行なっていることを紹介します。


鼻づまり開通法

鼻づまりは、特に寝る前に発症すると死にます。息苦しくなり、落ち着いた呼吸を要する睡眠には特に相性が悪いです。


そんな時、ぼくはいつもこの方法で鼻を開通させます。

  1. まず、息をめちゃくちゃ吸います。
  2. 次に、その息をゆっくりと吐き切ります。
  3. そのまま、鼻をつまみます。
  4. 「空を2秒見て、地面を2秒見て」という行為を、息が必要で苦しくなるギリギリのところまで続けます。

以上4手順を踏めば、鼻の詰まりは解消され、鼻の穴が開通していること間違いなしです。そのまま再び鼻が詰まらないうちに寝ちゃいましょう。


あと、寝る前だと、布団にくるまって体を温めるのも鼻づまりには有効です。


目の痒み激減法

花粉症は鼻関連の症状が目立ちがちですが、目の痒みも忘れてはいけません。

花粉で目が痒くなる

目をこする

花粉+物理的ダメージで余計痒くなる

という負のスパイラルを引き起こし、
鼻水とは違い他の人につらさが伝わらないという精神的ダメージも相まって、その被害はとどまるところを知りません。



そんな目の痒みですが、被害を3分の1にする超お手軽な方法があります。


それは、
メガネをかける
それだけです。



別に、かけるメガネは

出典:花粉対策メガネ

こんな特別なメガネじゃなくても、ごくフツーーーのメガネでいいです。

それだけで目に入る花粉の量は3分の1になります。



3分の1って言ってもあんまりピンとこないと思いますが、実際にメガネをかけてお出かけしてみるとその"違い"が分かります。
飲み会中の、ビールをこぼす前とこぼした後ぐらい違います。そんぐらい花粉どもが大人しく鎮座しているのです。

超お手軽に試せるので、ぜひ実践してみてください。


花粉症は精神論?

ここまでは物理的な対策法を紹介してきましたが、ここでは少し毛色の違う対策法をお教えします。



昔、ある実験が行われました。

その実験とは、自称・花粉症患者の人を10人集めて、花粉が全く散布していない部屋で、花粉が散布している写真を見せるというもの。

その結果、なんと10人ともが鼻水などの花粉症の症状を発症したのです。



つまりここから分かるのは、「自分は花粉症だ」という自己暗示のせいで花粉症の症状は悪化しているということです。
裏を返せば、「自分は花粉症じゃない」と思えば花粉症は抑えられるということになります。


ということで、頭でだけでも「自分は花粉症じゃない」と思うようにしましょう。


まとめ

今回紹介した方法の他にも、基本的なものでいうと「マスクをする」「部屋を喚起する」などの対策方法があります。

なのでそれらも組み合わせれば、「最強の花粉症対策」になるということです。



つまり「最強の花粉症対策」は、
窓を全開にして、マスクメガネのコンボでメガネを曇らせながら、むちゃくちゃ温かい格好をして、「俺は花粉症じゃない」と念じながら、鼻をつまんで頭を上下するのです。



……

………


…………おそらく窓の外から覗かれたら、皆さんの何か大切なものを失うと思うので、気をつけてくださいね……。










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