【2018版】UNISON SQUARE GARDENおすすめ曲ベスト121をランキング形式で紹介する話【ユニゾン豆知識も】
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こんにちは。
UNISON SQUARE GARDENです。嘘です。ポロロッカです。
UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)とは日本のスリーピースロックバンドです。
2018年3月7日には、テレビアニメ「3月のライオン」の主題歌でもある新曲「春が来てぼくら」の配信もスタートし、今ますます勢い付いているユニゾン。
というわけで今日はそんなユニゾン大好きポロロッカが選ぶ、
【2018年版】ユニゾンおすすめ曲ベスト100+21
を発表したいと思います。
「これからユニゾンを聴きたい」
「けど何から聴けばいいの?」
なんて人はぜひこのランキングを参考にしてみてください。
そして上位10曲はちょっとずつですが視聴もできますので聴いてみてください。
さらに僭越ながら全曲にコメントと豆知識の紹介もしておりますのでそちらも参考にしてください(僕自身ドラマーなのでドラムに関するコメント多めです。)
※ちなみに、個人の好みや曲への思い入れもふまえて格付けしているので人気曲が下の方に来てるかもしれませんが、ご了承ください。
※また、対象曲は 1st mini album「新世界ノート」から7th full album「MODE MOOD MODE」までの全アルバムと、1st single「センチメンタルピリオド」から14th single「春が来てぼくら」までの全シングルに収録された曲です。
では早速、イッテミョ
もくじ
- ユニゾンおすすめ曲ベスト121〜まずは肩慣らし〜
- 121位 君が大人になってしまう前に
- 120位 harmonized finale
- 119位 エアリアルエイリアン
- 118位 8月、昼中の流れ星と飛行機雲
- 117位 マイノリティ・リポート(darling, I love you)
- 116位 光のどけき春の日に
- 115位 蒙昧termination
- 114位 君はともだち
- 113位 何かが変わりそう
- 112位 instant EGOIST
- 111位 三月物語
- 110位 1人思うは雨の中
- 109位 僕らのその先
- 108位 きみはいい子
- 107位 流星行路
- 106位 Cheap Cheap Endroll
- 105位 ノンフィクションコンパス
- 104位 カウンターアイデンティティ
- 103位 さわれない歌
- 102位 シュガーソングとビターステップ
- 101位 夜が揺れている
- ユニゾンおすすめ曲ベスト100〜ここから本番〜
- 100位 MR.アンディ -party style-
- 99位 フライデイノベルス
- 98位 シャンデリアワルツ
- 97位 シグナルABC
- 96位 サーチライト
- 95位 夢が覚めたら(at that river)
- 94位 空の飛び方
- 93位 いつかの少年
- 92位 5分後のスターダスト
- 91位 サイレンインザスパイ
- 90位 WINDOW開ける
- 89位 アナザーワールド
- 88位 流れ星を撃ち落とせ
- 87位 コーヒーカップシンドローム
- 86位 お人好しカメレオン
- 85位 流星前夜
- 84位 MIDNIGHT JUNGLE
- 83位 mix juiceのいうとおり
- 82位 プログラムcontinued
- 81位 スノウアンサー
- 80位 Miss.サンディ
- 79位 UNOストーリー
- 78位 fake town baby
- 77位 シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
- 76位 MR.アンディ
- 75位 三日月の夜の真ん中
- 74位 カラクリカルカレ
- 73位 さよならサマータイムマシン
- 72位 ライトフライト
- 71位 天国と地獄
- 70位 flat song
- 69位 メッセンジャーフロム全世界
- 68位 誰かが忘れてるかもしれない僕らに大事な001のこと
- 67位 春が来てぼくら
- 66位 meet the world time
- 65位 ワールドワイド・スーパーガール
- 64位 流星のスコール
- 63位 メカトル時空探検隊
- 62位 サンポサキマイライフ
- 61位 パンデミックサドンデス
- 60位 like coffeeのおまじない
- 59位 静謐甘美秋暮抒情
- 58位 クローバー
- 57位 オトノバ中間試験
- 56位 キライ=キライ
- 55位 スノウループ
- 54位 CAPACITY 超える
- 53位 僕は君になりたい
- 52位 Own Civilization(nano-mile met)
- 51位 ギャクテンサヨナラ
- ユニゾンおすすめ曲ベスト50〜この先、いい曲しかない〜
- 50位 等身大の地球
- 49位 未完成デイジー
- 48位 3 minutes replay
- 47位 さよなら第九惑星
- 46位 cody beats
- 45位 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
- 44位 10% roll, 10% romance
- 43位 ピストルギャラクシー
- 42位 リトルタイムストップ
- 41位 スノウリバース
- 40位 水と雨について
- 39位 Silent Libre Mirage
- 38位 23:25
- 37位 オーケストラを観にいこう
- 36位 アトラクションがはじまる(they call it "No.6")
- 35位 ライドオンタイム
- 34位 to the CIDER ROAD
- 33位 セク×カラ×シソンズール
- 32位 きみのもとへ
- 31位 RUNNERS HIGH REPRISE
- 30位 チャイルドフッド・スーパーノヴァ
- 29位 オリオンをなぞる
- 28位 デイライ協奏楽団
- 27位 リニアブルーを聴きながら
- 26位 ラディアルナイトチェイサー
- 25位 セレナーデが止まらない
- 24位 君の瞳に恋してない
- 23位 kid, I like quartet
- 22位 場違いハミングバード
- 21位 Invisivle Sensation
- 20位 プロトラクト・カウントダウン
- 19位 Dizzy Trickster
- 18位 I wanna believe、夜を行く
- 17位 ため息 shooting the moon
- 16位 箱庭ロック・ショー
- 15位 Micro Paradiso!
- 14位 サンタクロースは渋滞中
- 13位 2月、白昼の流れ星と飛行機雲
- 12位 スカースデイル
- 11位 フィクションフリーククライシス
- ユニゾンおすすめ曲ベスト10〜視聴アリ〜
- ユニゾンおすすめ曲ベスト3
- 結局このCDを聴けばOK
ユニゾンおすすめ曲ベスト121〜まずは肩慣らし〜
121位 君が大人になってしまう前に
冒頭のギターリフが印象的なこの曲。
サビのリズムパターンも独特で、ただのバラードでは済ませない、ユニゾンのバラードって感じですね。
120位 harmonized finale
9枚目のシングルのメインナンバーでもあるこの曲。
ユニゾンがMステ初登場した時に披露した曲でもあります。
卒業シーズンに聴きたいですね。
118位 8月、昼中の流れ星と飛行機雲
「2月、白昼の流れ星と飛行機雲」という曲のアンサーソング。
インディーズ時代のアルバム収録曲へのアンサーを最新アルバムにて実行するなんて…かっこよすぎる。
ちなみにこのアルバムでは、この曲だけ他とは違うドラムセットで収録されています。
収録CDはDr.lzzy(通常盤)
117位 マイノリティ・リポート(darling, I love you)
同アルバム収録の「マジョリティ・リポート」と対をなしますが、どちらかというとこちらの方が一般ウケしそう…?という感想。
ハイテンポな曲な上で、途中でスネアの超絶高速6連符が出て来ます。軽々叩けちゃうのがスゴイ。
収録CDはDr.lzzy(通常盤)
116位 光のどけき春の日に
すごく落ち着いた、でも鋭さもあるバラードソング。
ゆったり感をこうもうまく表せるのは3人のグルーヴのおかげなのでしょう。
115位 蒙昧termination
サビで「蒙昧termination」と連呼するのが印象的。
「あのね 歌詞書いたの僕じゃないんで 田淵に言っといて」という歌詞がユニゾンらしさを表してます。
112位 instant EGOIST
ユニゾンっぽさを盛り込みながらラテン系のルーツも感じさせるというオシャレさを兼ね備えています。
人気曲「23:25」のギターリフが一小節出てくるのも心揺さぶられます。
あとライブバージョンでは田淵(Ba.)が狂ったような奇声を発します。
111位 三月物語
「harmonized finale」のシングルカップリングのバラードソング。
このシングルには他にも2曲のカップリングがありますが、これら計4曲はユニゾンの全特徴を一曲ずつがそれぞれ持ち合わせているという初心者育成用キットのようなもの。
おすすめなシングルです。
収録CDはharmonized finale
105位 ノンフィクションコンパス
僕が一番ユニゾンに没頭していた時期の一曲で、この曲を聴きながら当時同じくハマっていたガラケーのゲームをしまくっていました。
この曲を聴いたらいつもそのエピソードを思い出します。
音楽のそういうところってすごい大好きです。
104位 カウンターアイデンティティ
アニメ「ソウルイーター」の主題歌にもなりました。
今でこそ「アニソンバンド」と名高いユニゾンですが、初アニソンタイアップがこの曲なのです。
元はシングルカップリングでしたが、タイアップに伴いアルバムにも収録された、珍しいタイプの曲です。
収録CDはスカースデイル/Populus Populus
103位 さわれない歌
シングルカップリングの曲でしたが、ユニゾン10周年記念アルバムに再録されたことで人気と注目を集めました。
今ではライブに必須の曲ですね。
収録CDはリニアブルーを聴きながら [通常盤]/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
102位 シュガーソングとビターステップ
はい、言わずと知れた「シュガソ」。
アニメ「血界戦線」の主題歌となり同時にユニゾンを人気バンドから超人気バンドに成長させました。
そのキャッチーさからユニゾンファンになった人も多数いると思いますが、102位とすこし下位です。
その理由は、この曲をもって田淵の音楽観がすこしブレてしまったからです。
とは言ってもまぁ曲がむちゃくちゃ売れて、より多くの大人とお金が絡むことになったら、その選択を余儀なくされたのも仕方ないです。
まぁ結局ライブで冒頭のギターの単音が響けば思わず鳥肌が立ってしまうのも事実ですがね。
新規ホイホイ アァッんーん、なんでもないです。
101位 夜が揺れている
2ndアルバムから遂にランクイン。このアルバムは一番ユニゾンらしさが溢れているアルバムなのでこれから上位にかけて多く登場しますよ。
この曲も、昔のユニゾン特有の声の鋭さを味わえる一曲です。
収録CDはJET CO.
ユニゾンおすすめ曲ベスト100〜ここから本番〜
98位 シャンデリアワルツ
これも超人気曲ですね。ライブでは定番です。
「さわれない歌」と同じく10周年記念アルバムに再録されたことで有名になりましたが、実はその前から超人気曲でした。
収録CDはCIDER ROAD(サイダーロード)【通常盤】/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
95位 夢が覚めたら(at that river)
最新アルバムより。
ユニゾンファンの間では「◯◯したら〜」という例え話を言う時に、その後にこの曲になぞらえて「(at that ◯◯)」と付けるのが流行っていたりします。
たとえば、「もし明日の朝 寝坊したら(at that bed)、どうしよう〜」といった風に使います。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
94位 空の飛び方
頭打ちが印象的です。
僕が初めてユニゾンのライブDVDを観たのは「Spring Spring Spring」というものなのですが、その時にこの曲はすごく耳に残った記憶があります。
収録CDはcody beats
92位 5分後のスターダスト
メジャーデビューシングル「センチメンタルピリオド」のカップリング。
このCDのカップリングにはとあるエピソードがあるので上位発表をお楽しみに。
収録CDはセンチメンタルピリオド
91位 サイレンインザスパイ
アルバム「Catcher In The Spy」はこの曲の冒頭、赤ちゃんの笑い声から始まります。
ツインペダルドコドコで、THE・ユニゾンの歌詞意味わかんないけどカッコいい曲です。
ちなみに冒頭の斎藤さんの一言は、フルアルバムの枚数である「5枚目」と叫んでいます。
88位 流れ星を撃ち落とせ
流れ星ソングのひとつ(107位参照)。
朝日放送「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」のCMソングですが、その事実を知る人はほぼいないと思います。
87位 コーヒーカップシンドローム
ユニゾンの中でもユニゾンらしさが出過ぎてる訳でもない、ちょうどいい王道ソングですね。
傘を持って家を出たのに雨が降らなかった日はこの曲を聴きます。
収録CDはJET CO.
86位 お人好しカメレオン
斎藤さんの弾き語りから始まるこの曲。
その部分だけ聴くと「これもしかしてこの曲が誕生した瞬間の音源?」ってなるんですけど、ユニゾンの曲って「スカースデイル」と「三日月の夜の真ん中」以外は全て田淵が作詞作曲してるので、そういうわけではなさそうですね。
84位 MIDNIGHT JUNGLE
曲名の通り、ジャングル感の凄まじい1曲。
BPM200越えのシャッフルビートで、ドラムの拍の取り方が結構難しいですが、その疾走感がたまりませんね。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
82位 プログラムcontinued
「フルカラープログラム」のアンサーソング。
10周年を記念した曲らしく、歌詞も自分達の音楽観やライブ観を言い表しており、ファンのための曲です。
80位 Miss.サンディ
「MR.アンディ」のアンサーソング。
アンサーソングがむっちゃ続きましたが故意ではありません。だから僕も驚いています。
78位 fake town baby
2017年に行われたシングル2週連続発売の後の方のシングル表題曲です。
めちゃくちゃにカッコよくて鋭いサウンドのこの曲のPVは、そのイメージに合った炎の中で撮影されましたが、案の定メンバーは物凄く暑かったらしいです。
71位 天国と地獄
カッコいい系の中でも特に人気なこの曲は、田淵が同タイトルの映画を見ている時にサビのメロディが思い浮かんだそうです。その後は映画の内容が全然頭に入ってこなかったんだとか。
収録CDはCatcher In The Spy(通常盤)/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
68位 誰かが忘れてるかもしれない僕らに大事な001のこと
「愛してる」なんてど直球のワードをユニゾンが使うのはすごく珍しいです。でもそれをそれ以外のフレーズで回りくどく説明しているのがユニゾンらしいです。
こちらもシングルカップリングから10周年記念アルバムに再録されたことでより有名になりました。
収録CDは流星のスコール 通常盤/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
67位 春が来てぼくら
テレビアニメ「3月のライオン(season2)」の主題歌。
これまでたくさんのアニソンを歌って来たユニゾンですが、その中でもこの曲のように落ち着いたタイアップ曲は珍しいのではないでしょうか?
収録CDは春が来てぼくら (通常盤)
66位 meet the world time
こちらもユニゾンらしい曲ですね。
「ユニゾンらしい曲」ってのは人によってよく捉える人も悪く捉える人もいるんですが(もちろん僕は前者)、「シュガソ」からユニゾンに入った人はあまり好まない傾向にあります。
でもこの「ユニゾンらしい」のおもしろさを理解してほしい!です。
収録CDはJET CO.
65位 ワールドワイド・スーパーガール
こちらも「ユニゾンらしい曲」。
この曲のように1つの区切り(Aメロ…とか)の中で抑揚をウネウネさせるのをこうも違和感なく繋ぐのはユニゾンならではなのではないでしょうか。
あとラスサビ前のキメのところのライブが楽しい。
収録CDはPopulus Populus
64位 流星のスコール
6枚目のシングル曲。
のちに収録されるアルバム「CIDER ROAD」のアルバムの雰囲気にとてもあっている曲です。
また流星曲ですね。
63位 メカトル時空探検隊
ユニゾンのTHEユニゾンらしい曲って曲ですね。
歌詞の意味わからない感じと、メロディのおちょくったような感じがユニゾンのアイデンティティです。
62位 サンポサキマイライフ
ライブで超楽しい。
みんなで「ハイッ!」って言うところとか最高だし、基本この曲の前奏では貴雄(Dr.)が立ち上がって叩くんですよね、最高。
収録CDはUNISON SQUARE GARDEN
61位 パンデミックサドンデス
ドラマ「ザ・ラストシップ」の主題歌になったことで有名になりました。
これは疾走感のあるカッコいい系の曲で、ユニゾンの中ではポップでキャッチーな曲の次に一般ウケしそうですね。
収録CDはDr.lzzy(通常盤)
60位 like coffeeのおまじない
カワイイ系の曲。
いいですよね、「カワイイ系」っていうジャンルも「カッコいい系」ってジャンルもあるってすごいバンドですよね。
59位 静謐甘美秋暮抒情
7th full album「MODE MOOD MODE」の中で落ち着いた曲なのに、歌詞を見たら「このアルバムの表題なのか?」と思ってしまう。そんな遊び心が散らされています。
ギターソロ前の変拍子をこうも自然に聴かせるのもすごい。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
58位 クローバー
落ち着いていて、でも心にドンドンと響いてくる感じがあります。
スネアを一回も使わないで一曲成り立たせる日本のロックバンドドラマーってあまりいない気がする。
収録CDはUNISON SQUARE GARDEN/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
57位 オトノバ中間試験
こちらもユニゾンらしい曲。
上位になるにつれて「ユニゾンらしい曲」が多くランクインしてきましたが、それだけこれらの曲はユニゾンのアイデンティティだということです。
途中で音楽やってる人しかわからない歌詞も盛り込んでくるのが楽しいです。
収録CDはDr.lzzy(通常盤)
56位 キライ=キライ
薬用石鹸みたいなタイトルですね。
歌詞にて世間に中指を立てているのに、それを聞かせやすい楽曲に乗せるっていうのがロックバンドとしてのスキルの高さを感じさせます。
収録CDはJET CO.
54位 CAPACITY 超える
超ジャジーな曲。
「こんなジャンルもできるんだ!!」って感動しちゃいますよね。
ちなみにアルバムでは、この次の「場違いハミングバード」に向けて、この曲の最後に「1234」というカウントが入っています。
僕が初めて行ったライブのアンコールでその2曲を連続でやっていたので思い出深いです。
収録CDはPopulus Populus
52位 Own Civilization(nano-mile met)
7枚目のアルバムの1曲目。
その曲の雰囲気を作るために、使っているハイハットやシンバル類も、他の曲より大きいものです。
そしてこの『nano-mile met』の意味。ユニゾン好きの方ならもうそろそろわかってきたでしょうか?
分からない方は、91位『サイレンインザスパイ』の項目も参照して、ゆっくり読んでみてください。ななまいめ……
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
51位 ギャクテンサヨナラ
「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」の名フレーズ「東の空から」は、実は3枚目のシングルカップリングのこの曲から登場していたんです。こういうのたまらんよね。
収録CDはcody beats
ほぼ半分、終わりです!!
ユニゾンおすすめ曲ベスト50〜この先、いい曲しかない〜
50位 等身大の地球
ベースラインが気持ちいいです。
さらに同じフレーズを、ベースソロではスラップバージョンで演奏していて、それがまたかっこいいです。
相変わらず田淵のベースラインは「引き算」がうまいですね。
収録CDはUNISON SQUARE GARDEN
49位 未完成デイジー
ユニゾン流ラブソング。
この曲を出した当時、田淵は「僕は人生でラブソングを一曲しかかかないつもりだしそれがこれだ」って言っていて、それから後、「会いたくてもどかしい」とかいう曲は生まれましたが、この曲ほど結婚・死ぬまでの幸せを歌った曲はありません。
ちなみに僕はこの曲をテーマにしたグッズ「未完成のダイアリーとそれにはさむデイジーのしおりセット」に日記をつけています。
収録CDはPopulus Populus
45位 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
ライブ定番曲でありながら、音源化はずっとされていませんでした。「ライブでしか聴けない曲」というコンセプトでした。
でも10周年記念アルバムにて、出し惜しみをしない、というコンセプトのもと音源化されました。
ちなみにライブにてはじめてこの曲が演奏されたツアーを見に行ったので、この曲との思い出は深いです。
44位 10% roll, 10% romance
青いジャケットが印象的な11th single。
ユニゾンらしさの塊であるこの曲がアルバムではラスト2番目に収録されるというのは、ほんと「ユニゾンならでは」といったところですね。
43位 ピストルギャラクシー
アップテンポ疾走カッコいい曲。「バンドしてるっ!」って感じの曲です。
111位の「三月物語」でも言いましたが、このシングルにはあらゆるタイプの曲が収録されていておもしろいですね。
41位 スノウリバース
81位「スノウアンサー」の時にも紹介したこの曲。
イントロのシンバルの強弱はどうやら人間にしか出せないらしく、カラオケでこの曲を流すと、原曲と全然違います。
収録CDはマスターボリューム
39位 Silent Libre Mirage
配信限定シングルとして発表されたこの曲。
後にアルバムにも入りましたが、田淵自身は、配信の時点では別にわざわざ配信でまで聴いてもらえるとは思っていなかったらしいです。いや聴くよ! ファンだもの。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
38位 23:25
言わずと知れた超絶名曲です。
この曲のタイトル「23:25」の意味ですが、歌詞に「管制塔からの連絡」などが出てくるため「飛行機の発車時刻に関係している?」などの様々な憶測がなされていましたが、実はもっと別の意味があります。
それは、ギターソロ前のキメの数が2→3→2→5となっているという意味です。
本人達はどのメディアでも発表してこなかったのですが、この曲のメインリフが曲中に盛り込まれた「instant EGOIST」にてその理由は確実になりました。
というのも、そのリフを演奏する直前部分で「セクション◯」という風に数字を言ってそのあとその数だけキメる、という部分があるのですが、それが2→3→2→5となってから23:25のメインリフが演奏されたのです。この意味で捉えて間違いないでしょう。
ちなみに10周年記念アルバムDUGOUT ACCIDENTの2万字インタビューでも、貴雄が「23:25の謎は解けたかな?」と言っていたのでこれから先も公言する気はなさそうですね。
収録CDはJET CO./DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
37位 オーケストラを観にいこう
壮大。そして広大。それはストリングスがあるからというだけではなく、曲自体がそう思わせてくる気がします。
初めて聴いた時は2番Aメロの歌詞がユニゾンらしくなく、なぜか一抹の不安すら覚えてしまいましたが、今ではそこも含めてすべて愛しています。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
36位 アトラクションがはじまる(they call it "No.6")
最新版ユニゾン王道ソングです。
疾走感がありながらもキャッチーなこの曲は万人ウケしますね。
収録CDはDr.lzzy(通常盤)
35位 ライドオンタイム
ロケット打ち上げソング。
CIDER ROADツアーライブのアンコールで、この曲の裏打ちを片手で叩く貴雄の姿はユニゾンファンの目に焼き付いていることでしょう。
収録CDはJET CO.
34位 to the CIDER ROAD
超ポップな4thアルバムのメインチューン。
この曲から「ため息shooting the moon」へとつながる流れは、ユニゾン三大流れの1つに数えられます。
33位 セク×カラ×シソンズール
その名の通り、「急くからし損ずる」という曲です。
「ユニゾンらしい曲」なので、賛否両論あります。
31位 RUNNERS HIGH REPRISE
ノリが素敵で、本当にグラウンドを走っているように錯覚してしまうこの曲。
ユニゾンお得意(?)の「23:25いじり」も出て来るので、新曲が出ても古参を楽しませる仕組みは嬉しいですね。
収録CDは10% roll, 10% romance (通常盤)
30位 チャイルドフッド・スーパーノヴァ
こちらもユニゾンらしい曲の筆頭。JET CO.にはユニゾンらしい曲が多くていいですね。
僕は大学受験の時に、英単語を勉強する時はこの曲を聴く、と決めていたので、今でもこれを聴くと英単語を思い出します。
ちなみにその理由は、この曲のBPMが英単語を覚えるのに最適な速さだからです。
収録CDはJET CO.
29位 オリオンをなぞる
言わずと知れた代表曲です。
アニメ「TIGER&BUNNY」とのタイアップからUNISON SQUARE GARDENが一躍有名になり、この曲が収録されているアルバム「Populus Populus」によってその名を音楽界に轟かせた、そんなきっかけになった曲です。
これについては説明不要ですね。
収録CDはオリオンをなぞる/Populus Populus
28位 デイライ協奏楽団
ベスト・オブ・ユニゾンらしい曲。もうこれが一番ユニゾンらしすぎて、賛否の分かれがむちゃくちゃ大きいです。
でもこの曲の雰囲気が大好きなので、「シュガソ」から入った人もこの曲を聴いてほしいです。
収録CDはUNISON SQUARE GARDEN
27位 リニアブルーを聴きながら
劇場版「TIGER&BUNNY」の主題歌となり、「やっぱりタイバニにはユニゾンしかいないな」と思わせるような貫禄を見せつけました。
ユニゾン史上ベースが最も難しいとも名高いこの曲ですが、
リリース当時、この曲を聴きながら何かをすることを「リニアブルーを聴きながらを聴きながら◯◯する」と表現するのが流行りましたね。。え、流行ってない?
26位 ラディアルナイトチェイサー
あー出ちゃった新曲カップリング! セレナーデやパンデミックなどの雰囲気が残る「ユニゾンのロックンロール」という言葉がふさわしいこの曲です。
ギターソロの高速カッティングがたまらない。
収録CDは春が来てぼくら (通常盤)
25位 セレナーデが止まらない
ロックンロールを感じさせながらもユニゾンの味を残している名曲。
途中の発狂ゾーンもユニゾンではよくありますが、かっこいいです。
24位 君の瞳に恋してない
冒頭フィルから全てがポップなナンバー。アルバムにおいて表題曲と同じぐらい大切なラストの曲がこの曲であるMODE MOOD MODEは、後味がとてつもなくスッキリしてます。
使い古されたセンテンス「君の瞳に恋してる」も、ユニゾンの手にかかればここまで変貌するのですね。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
23位 kid, I like quartet
漫画「夜桜四重奏」の付属CDに収録されました。
通称「喜怒哀楽」と言われているこの曲ですが、間奏のラップ部分には
「神に背いて(=カウンターアイデンティティの元の曲名は「神に背く」)」
「箱庭居座って(=箱庭ロック・ショー)」
「喜怒哀楽(=kid, I like quartet)」
「フルカラーにするからまともなプログラム(=フルカラープログラム)」
などという歴代名曲を表す言葉が散りばめられています。
箱庭に関するおもしろい話もありますがそれはこの後話します。
収録CDはPopulus Populus/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
22位 場違いハミングバード
ライブ定番曲のこの曲。
田淵が前奏で暴れるために、前奏にはベースがありません。
34位でも紹介した「ユニゾン三大流れ」の1つが、「CAPACITY超える」からのこの曲の流れです。
収録CDはPopulus Populus/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
21位 Invisivle Sensation
ユニゾンらしい小難しい歌詞を流れるように聴かせる1曲。節々で披露されるバスドラの独壇場がカッコいいですね。
「生きてほしい」という歌詞は、ひねくれたユニゾンにしては珍しく直接的な歌詞ですが、それすらも飲み込ませてくる宏介さんの歌はいい意味で麻薬です。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)/Invisible Sensation
20位 プロトラクト・カウントダウン
ユニゾンのカッコいい系の曲。「Populus Populus」は本当にいろんな種類の曲を網羅していますね。さすが、ユニゾンを有名にしたアルバムなだけあります。
収録CDはPopulus Populus
19位 Dizzy Trickster
「疾走」の名がふさわしいこの曲。しかし他のバンドの疾走感と大きく違うのは、その手数の多さです。これだけ詰め込んでなお疾走感を出すのは貴雄をおいて他にはいません。断言。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
18位 I wanna believe、夜を行く
王道チューンの名曲。「オリオンをなぞる」の雰囲気を匂わせる曲です。
紹介して来た、シングル「harmonized finale」のカップリングの一曲で、これら4曲の個性がユニゾンのいろんな面を表しています。
僕はその中でもこの曲が一番好きです。
17位 ため息 shooting the moon
キメッキメでカッコいい〜〜って感じの曲。本当にカッコいいものの前では人間の語彙力なんてこんなもんになります。
34位「to the CIDER ROAD」からのこの曲への流れはライブでも鉄板ですね。
16位 箱庭ロック・ショー
一番初期から今でも愛される名曲。「kid, I like quartet」のラップ部分でも出てくるほど思い入れの強い曲ですね。
では「箱庭」に関するおもしろい話。
箱庭とは何を表すかというと、そう、
SQUARE GARDEN(スクエアガーデン)なんですね。
ちなみにUNISON SQUARE GARDENというバンド名の由来は、Vo.斎藤さんの「斎」が「一斉」という意味の「ユニゾン」を表し、そこに「マジソンスクエアガーデン(アメリカのニューヨークにある施設)」をもじったものをくっつけたものだそうです。
収録CDは新世界ノート/UNISON SQUARE GARDEN/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
15位 Micro Paradiso!
はじめ、歌詞だけをみたときは「久しぶりに来た、ユニゾンのバカっぽい1面を前面に押し出した曲だ!」と思いましたが、この曲は過去に類を見ない、歌詞に対してカッコよすぎるほどのアンサンブルの曲です。
……かと思えば、一気に終盤で従来の「ユニゾン的バカっぽさ」が畳み掛けてくる。なんて新しい曲なんでしょうか!
10年以上も曲を作り続けて来て、ここに来てベクトルを変えずに真新しいものを作り出せるって、純粋にすごすぎます。
収録CDは春が来てぼくら (通常盤)
14位 サンタクロースは渋滞中
ユニゾンのアイデンティティを残しつつ、過去にないテーマが歌われた冬曲。
サビでは、貴雄がよくする「1つの区切り内でのビートの変化」が使われています。こういうのをしても違和感を生まないのが、ユニゾンスクエアガーデンの好きなところです。
新しめの曲の中でも上位なだけあって、ずっと聴いてます。
収録CDはInvisible Sensation
13位 2月、白昼の流れ星と飛行機雲
はい大好き。
あまり有名な曲ではありませんが、この曲はシンプルさゆえの良さを持ち合わせています。
ちなみに今この曲のギターを練習しています。
ドラマーだけど。
収録CDは流星前夜
12位 スカースデイル
斎藤さんが作詞作曲した数少ない曲。
スカースデイルというのはアメリカの地名で、帰国子女である斎藤さんの生まれ故郷です。
実は僕が初めて聞いたユニゾンの曲がこの曲で、さらに初めてコピーした曲もこの曲なのです。だから思い入れが深い。
収録CDはスカースデイル/Populus Populus
11位 フィクションフリーククライシス
「なんだこれは?!」と思わずにはいられない最新アルバムの曲。
そのすごさはリズムパターン・歌詞の双方において遺憾無く発揮されていて、歌詞のすごさにおいては田淵自身も「いいな、この歌詞。全部いい」と感嘆しているほど。
おそらくこんな曲を作れるのは、ユニゾンを置いて他にいない、という曲の筆頭ではないかなぁ? と僕自身おもいます。うん。すごくいい。
収録CDはMODE MOOD MODE (通常盤)
ではいよいよベスト10の発表です!!
ここから試聴アリなので、気になった曲はジャンジャン聴いてみてください!!
ユニゾンおすすめ曲ベスト10〜視聴アリ〜
10位 クロスハート1 号線(advantage in a long time)
「未完成デイジー」に次ぐラブソング。
僕はこの歌詞が本当に本当に大好きです。歌詞の中だと一番好きです。ベスト1。
9位 ラブソングは突然に〜What is the name of that mystery?〜
むちゃくちゃカッコいい!
歌詞はとてもユニゾンらしい意味わからない感じなのに、曲自体はカッコいいという、まさにユニゾンのいいとこ取りの曲です。
ユニゾンらしい曲はあんまり…って人にも取っつきやすい曲だと思います。
収録CDはリニアブルーを聴きながら [通常盤]
8位 センチメンタルピリオド
インディーズ時代からの曲で、メジャーデビューシングルのA面曲でもあります。
初期のリードトラックなだけあり、ユニゾンの良さが詰まっています。
また、僕が本格的にユニゾンにハマりだした頃に聴いていた曲の1つでもあります。
その略し方はファンの間でもマチマチで、
- 「センピリ」派
- 「センチピ」派
- 「センチメンタルピリオド」派
などがありますが僕は「センピリ」派です。
7位 crazy birthday
ユニゾンらしい誕生日ソングです。
大阪のラジオ局FM802主催の年末大型フェス「Radio Crazy」にて、「シュガソ」が大流行した年にも関わらず、そしてフェスにも関わらず、ユニゾンはこの曲を最後の曲として演奏しました。実際その場に僕もいたのですが、やはりフェスなのでお客さんは比較的無名曲のこの曲が流れてもキョトンとしていましたが、そういうことをやってくれるのは本当にユニゾンの性格を表していると思いました。まさにcrazy!
6位 ガリレオのショーケース
ライブのド定番曲。ユニゾンのライブに初めて行くけど何聴けばいいか分からない人はまずこの曲を聴いてください!
これは実はメジャーデビューシングルのカップリング曲なのですが、それにはとあるエピソードがあります。
というのは、田淵は結成当初この曲を作った時に、「この曲はいつまでもユニゾンのライブでの定番曲であること」を確信したのだそうです。
そこで、そんな曲をあえてメジャーデビューシングルのカップリングに収録することで、ライブに来てくれた人が「あの曲はどのCDに入っているんだろう?」と調べた時に、「ファ、、ファーストの、、、カップリング、、だと、、、、?!」ってなることを期待していたそうです。
結成13年目の現在もライブの定番となっているのですから、本当に凄いです。
収録CDはセンチメンタルピリオド/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
5位 マスターボリューム
2ndシングルリードトラックのこの曲は、もうただひたすらカッコいい。初期ユニゾンのカッコよさが溢れています。
頭抜きのギターリフが特徴的なこの曲は、高校や大学の軽音楽部などでもよくコピーされます。
4位 フルカラープログラム
https://itunes.apple.com/jp/album/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0/id271055192?i=271055347&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
ユニゾンメンバー自身がとても大切にしている曲です。
歌詞に使われる単語がほんとにTHE・ユニゾンという感じ。
さらに10周年でこの曲へのアンサーソングを歌っていることからも、ユニゾン自身の愛を感じます。
「センチメンタルピリオド」と同様、これも僕がハマりたての頃に聴きまくっていました。
収録CDは流星前夜/DUGOUT ACCIDENT (完全生産限定盤)CD+2DVD+Special Booklet
では……
いよいよ……
ベスト3の発表です!!!
ユニゾンおすすめ曲ベスト3
3位 over driver
キング・オブ・カッコいい系です。
ロックバンドだということを体現しているこの曲は、冗談抜きで一番カッコいい。
僕が初めて生で聴いたユニゾンの曲がこの曲だったこともあり、その思い入れは並大抵のもんじゃありません。
収録CDはオリオンをなぞる
2位 桜のあと(all quartets lead to the?)
キング・オブ・王道キラーチューンです。
8枚目のシングルのリードトラックであり、アニメ「夜桜四重奏」の主題歌にもなりました。
以前「夜桜四重奏」の漫画付属CDに収録された「kid, I like quartet」を意識した歌詞やらコード進行やらになっているのがおもしろいですね。
「オリオンをなぞる」や「I wanna believe、夜を行く」などが良い!と思った人は絶対好きになります。
収録CDは「桜のあと(all quartets lead to the?)」通常盤/Catcher In The Spy(通常盤)
1位 アイラブニージュー
キング・オブ・UNISON SQUARE GARDEN!!!!!
全てが「ユニゾンらしい曲」です、歌詞からメロディからリズムパターンまで全て。
そしてこの曲は、ユニゾンのライブDVD「Spring Spring Spring」のアンコールでも演奏されたのですが、その時のエピソードが最高にカッコいいのでそれを紹介します。
この曲中に、客席にはたくさんの大きなバルーンが放たれるという演出がなされました。
そしてお客さんの手により、そのバルーンは縦横無尽に跳ね回っていました。
そしていよいよキメからのギターソロに入るその瞬間。
ステージの真ん中に立つ斎藤さんの目の前にバルーンが跳ね返って来たのです。
それを斎藤さんが、曲中の一瞬のブレイクにピックで破裂させてからギターソロに入りました。
もう鳥肌が止まりませんでした。あの瞬間、ロックの神様が降りて来るという現象が本当にあり得るということを感じました。と共に、それからユニゾンのファンとしてこの曲の1位の地位が揺らいだことはありません。
というわけで「アイラブニージュー」が第1位という結果になりました。
収録CDはJET CO.
結局このCDを聴けばOK
いかがだったでしょうか?
いろんなジャンルの曲があるのがUNISON SQUARE GARDENなので、順位なんてのは本当に個人差あると思います。
でも一個人の感想としての僕のユニゾン観を、みなさんのユニゾン観の形成への参考にしてもらえたら嬉しいです。
といっても正直「こんなにオススメ曲あったら分かんないよ!」と思われるとおもいます。
そこで、とりあえずこれだけでも聴いてほしいCDを1枚だけオススメしておきます。
それはズバリ、
2nd full album『JET CO.』
第1位の「アイラブニージュー」が入っているというだけではなく、ユニゾンのいろいろなジャンルの曲が収録されています。
とりあえずユニゾン聴きたい! という人は是非聴いてみて!!
ではでは、
みんなユニゾン聴こうぜ!!
~おわり~
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