ポロロッカの卵

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2017年版「ひらがなモデル」を考察してみた話

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こんにちは。

平安時代の美人だいたいハイキングウォーキング。
ポロロッカです。





今日は「ひらがな」についてです。


日本人みなが使っている「ひらがな」という文字、その起源は平安時代だと言われております。



そしてそれらは、中国から伝わった"漢字"を変形して作ったと言われているんですね。

ひらがな
【平仮名】
漢字の草書体から作られた日本特有の音節文字。


具体的に見ると、こんな感じ↓(漢字だけに)



強引すぎん?

いや、なるほどーってのもあるよ。

「毛」「も」とか、すごい納得するよ。


でもね、

これは違うでしょ。

まず「美」がこの赤字のやつになる経過が分からん。
しかもその赤字、おもいっきり「アみ」やん。
アどこいってん。




…てな感じで(漢字だけに)、平安時代当時の常識では現代では理解できない起源が多々あります。


ということで今日は、
現代版「ひらがな」のモデルを考えていきたいと思います。

※あくまで個人の見解であることをご了承ください。




まずは「て」から。


これは僕、結構自信ある案なのですが、
「て」と言えば……





HAND(手)
が思い浮かびます。

そこで、手を見てみましょう。


はい、右手


ふつーーのね、手ですけれども。



よーーーく見てください。





そう、手相をよく見ると、
知能線と生命線によって「て」が出来てます。



…はい、今日はこういうことをどんどんかんがえていきますよ。


つづいて「お」

僕の本名の一文字目という大切な役割を担っているこのひらがなのモデル案なのですが、



みなさん、

「お」ってどんな時に発しますか?


悲しい時に発する人もいるかもしれませんが大半の人は驚いた時に発しますね。

驚いた顔。

何の変哲も無いただの驚いた顔ですが、
こちらもよーーーく見てみてください。

その目と鼻と口に注目してみると、


まだ分かりませんね。
すこし、動かしてみましょう。



お?



おぉ??



おぉぉ〜〜!!!


完成です。

「お」は「お」って言ってる人の顔からできていた、という案でした。


お次は「こ」


さっきの「お」を見た人は、
「今度は『こ』って言ってる時の人の顔とかじゃないの?」
って思ってらっしゃるかもしれませんが、


はい、そうです。

でも、ただの人が言う「こ」じゃダメです。



では早速説明していきます。


みなさん、エド・はるみさん、覚えてますか?

そうあの、「グーググーググーグーググーググーグーググーググーグーコォー」っていう芸で一世を風靡した当時アラフォー芸人のエド・はるみさんです。


彼女が「コォー」と言っている時を思い出してください。



背景に「爆発」を選んだら思ったより合いました。

さて、このエド・はるみ(コォーフォルム)の顔を拡大して見ましょう。


まだわかんないですよね。
もうちょっと拡大してみます。



……お分かりいただけただろうか?



アラフォー芸人ゆえの小ジワ

これらのそれぞれが、たくさんの「こ」になっているわけです。
そしてこれこそが、「こ」の起源です。


アラフォー芸人でかつ「コォー」と叫ぶ芸風だからこそなせる技ですね。



最後は「そ」です。



時は2000年以上前の中国、群雄割拠の戦国時代です。
(さっきから一昔前の芸人やら2000年前やらで全然2017年版じゃないのは許してください。)

そこには「楚」という国がありました。

時の楚の国王「項羽」は、戦いの前に今日も軍の士気を高めています。


はい、もうだいたいすること分かりますよね。

そうです。
「そ」を探して下さい


このイラストの中から「そ」というひらがなを発見すれば今日の記事は見事にオチます。
さぁ、どうぞ!










……見つけましたか?

この先は見つけた人だけ読んで下さいネ。



というわけで、正解発表です。


項羽の顔を拡大してみてください。


はい、ありましたね。


というわけで「そ」のモデルは「楚」の項羽の顔でした。



みんなも考えてみよう

今回は「て」「お」「こ」「そ」の四文字についてモデルを考えてみました。

他にもたくさんのひらがなのモデルを、みなさんも考えてみてください。



…あれ、「て」だけ横になってる。

て、起こそ。








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