【iPhone裏ワザ】迷惑メールがうざい時は「オリジナルバイブ機能」を使ってテンションを上げようって話
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こんにちは。
たこ焼きを40個食べて絶賛ストマケイクなうのポロロッカです。腹痛のことなのに美味しそうだな、ストマケイク。
今日はうざい迷惑メールを「逆にテンション上げるもの」に変換する方法を紹介します。
※iPhoneユーザー向けの記事です。
もくじ
迷惑メールが増えたんだ
最近迷惑メールが超多いんですよ。
出来るだけ個人情報の漏洩は防ぎながら生きてきていたつもりなんですけど、どうやら変なところに溢れ出てたらしく、数週間前から急激に増えたんです。
しかも同じような内容を毎回違うメールアドレスから送ってくるもんだから、拒否メール設定もできない。
手の打ちようがないんです。
もう「8750万円当選」って文字を何回見たことか。
情に訴えてきたり、時には逆ギレみたいな文章で ひたすら「8750万円受け取れ」って言ってくるんです。うざすぎる。
普通、携帯のバイブが「ブー」って鳴ったら、
「誰からの連絡やろ?」って少しテンション上がるじゃないですか、あれ 僕だけですか、いや結構な人共感してくれると思う、あれ 僕だけですか、泣
まぁ僕はテンションが上がるんですよ。
でも、最近は画面見たら大体迷惑メールなんです。
「愛しのあの子からのLINEかなぁとか1人妄想してテンション上がってたのによぉぉぉ迷惑なんだよこのやろぉぉぉちくしょぉぉぉぉ!!!!」
なんて新八顔負けのちっちゃい「ぉ」の濫用をしてしまうほどテンションが下がります。
そんな時、この記事を見つけました。
「俺たち『〇〇するぞ』」のsakuさんの書いた記事で、iPhoneのあまり知られていない裏ワザを紹介していました。
この中に、
「通知のバイブレーションをオリジナルのものにする」
という裏ワザがありました。
これを使えば、
メールとLINEの通知バイブを別のものにできるだけでなく、メールのバイブを好きな曲のリズムにすることだって可能です。
これは早速やるしかない!
やってみました。
テンションの上がる曲にしよう
といっても、バイブレーションなのでメロディまでは再現できません。
だから、リズムだけで「その曲!」と分かるような曲にしなければいけません。
それでかつ、テンションの上がる曲。
案外すぐに思いつきました。
「あつまれ!パーティーピーポー / ヤバイTシャツ屋さん」
僕の大好きなバンドの代表曲。
冒頭のフレーズはリズムだけで「パリピや!!」ってなるし、なによりテンションがブチ上がります。
しかもこのバイブレーションが鳴るたび、
(ヤバTを見に 京都から名古屋まで行ったのがもう1年前か…あの時はユニバーサルからメジャーデビューするなんて夢にも思わなかったな……)
とかいう感傷に浸ることもできます。
そこでこの曲を設定しました。
オリジナルバイブレーション設定方法
まず、「設定」のアプリを開き「サウンド」を開きます。
そしてオリジナルバイブにしたいアプリを選びます。
僕は今回「メッセージ」を選びました。
その中の「バイブレーション」を開くと、
下の方に「新規バイブレーションを作成」という項目があるので、そこを押します。
するとこんな画面になります。
この画面をタップすると、そのリズムでバイブレーションが作成されます。
↑タップしてる時はこんな感じ
右下の「中止」を押せば、録音?録バイブ?が終わります。
そして、録バイブが終わると、
左下の「再生」でバイブ確認、
右下の「収録」で取り直し、
右上の「保存」で作ったバイブを保存できます。
これで「あつまれ!パーティーピーポー」のオリジナルバイブレーションの完成です。
右端にチェックマークがあるので、設定完了です。
迷惑メール来るたびパリピになれる
もうこれ設定してからというもの、
迷惑メールが楽しみになりました。
毎回メールが届くたび、脳内で
「しゃっ!しゃっ!しゃっしゃっしゃっしゃっ!しゃっ!しゃっしゃっしゃっしゃっ!しゃっ!しゃっしゃっしゃっshirts!エビバーディー!!」
って歌っちゃいます。
どんなに疲れてる時でもテンション上がります。
ほんと最高です。
ヤバTは最近 新曲「ヤバみ」も公開・発売しましたので、そっちも聴いてみてください。
他のおすすめ曲
といってもみんながみんなこの曲でテンション上がるわけではないです。
そこで、知名度も高く、リズムだけで「その曲」と判別できる曲をもう一曲紹介して、記事を終えたいと思います。
といっても、曲名が分からないです。
リズムを口で伝えるなら、
「テッテレテーテー、テッテ」
です。
よくコメディなんかで使用される効果音ですね。
同じリズムで、「おっとっと」のCMソングも有名です。
さっきの文字で伝わらなかった人は、このCMを聴いてみてください!絶対わかるはず!
僕もこれからは、この2曲を使い分けていこうと思います。
iPhoneユーザーの方はぜひやってみてください!
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