【大学生必見】Amazon Studentの2000円分クーポンの使い方の話【退会手続きも】
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こんにちは。
新学期始まって3日、もう既に挫けそうな
ポロロッカです。
今日の昼休み、僕が通う大学の門の前で、オレンジ色のウィンドブレーカーに身を包んだ女性が何かを配布していました。
「どうせ新歓か、ただのティッシュ配りだろうな〜」なんて思って横を自転車で通り過ぎようとしましたが、その瞬間彼女はこう言いました。
「Amazonの2000円クーポン配布してま〜す。」
僕「なんやて?」
今日はそんなAmazonのクーポンを無料でゲットしたので、使ってみたお話。
もくじ
2000円分クーポンを配布していた
「クーポン配布してます。」
その言葉が聞き間違いではないかということを確認する間も無く、僕はそのまま回れ右をしていました。
そしてそのオレンジに身を包んだ女性から1枚のカードを受け取りました。
それがコレ。
どうやら、マジもんのAmazon2000円分のクーポン券のようです。
聞き間違いではなかったみたい。
でも、左上にAmazon Studentと書いてあります。
これはなんなのだろう?と思い裏返すと、だいたいどういうことか分かりました。
どうやら、書いてある通り、
「Amazon Student」というプライム学割サービスに無料登録すれば、クーポン2000円分をゲットできるということのようです。
しかし、その対象者は新規で6ヶ月の無料体験に登録した人に限るらしい。
運良く僕は登録したことがなかったので、このクーポンの対象でした。
そうと分かれば早速「Amazon Student」とやらに無料登録してみましょう。
無料登録してみる
Amazon Student無料登録のやり方は簡単。
先ほどのカードの裏にあるQRコードを読み取るか、「Amazon Student」とググればすぐに登録できます。
もしくはこちらの登録ページからも登録できます。
その登録の際、必要なものが2つあります。
1つ目は、大学などの学籍番号。
これを持っている人じゃないとAmazon Studentのサービスには登録できないです。
ちなみに、ここでいう「大学」とは、
日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校のことです。
つまり、高校生はアウトなのです。
そしてもう1つ必要なものが、
クレジットカードです。
これは、うん、持ってない人は仕方ない。
作ってください。
Amazon Studentクーポンの使い方
さて、話は戻って、いよいよ2000円分のクーポンの使い方を解説します。
まず理解しておいてほしいのが、
先に2000円分のポイント的なものをゲットできるわけではなく、商品の購入の際にゲットできるということです。
というわけで、このカードを使うには何か商品を購入しようとした上で、クーポンをゲットしなければいけないわけです。
というわけで僕は、ここ最近ずっと気になっていた
「超一流の雑談力/安田正 著」(文響社)を購入することにしました。
(届いたらこちらの書評もしようと思います。)
ほしい商品をカートに入れてレジへ進み「お支払い方法を選択」のページまで行くと、
下の方にクーポンコード入力欄があるので、
そこにカードの裏面右下にあるクーポンコードを記入してください。
こんな感じですね。
これを記入して適用すると、
このような表示が出ると思うので、次へ進んでください。
一番上に「クーポン」という選択肢が増えるので、そこにチェックを入れたらOKです。
あとは普段通りの流れで、購入手続きまで進めたら購入完了です。
もちろん、2000円以内の買い物なら自分のクレジットカードからお金が引き落とされる心配はありません。
退会のやり方
では最後に、このAmazon Student無料登録の退会方法を解説します。
無料期間である6ヶ月以内にこれをしなければ勝手に有料会員になってしまうので、それは嫌だという人はしっかり退会しましょう。
まず、Amazon Student会員ページにログインし、その下の方にあるアカウントサービスをクリックします。
次に、その中のアカウント設定にあるプライム会員情報の設定・変更に入ります。
そしてその中の会員情報の継続しないをクリックします。
すると、なんともお手軽に登録を解除できます。
これにて退会手続きは完了です。
あなたは何の後腐れもなく、無償で2000円を獲得したことになりますね。おめでとう。
ちなみに、無料登録期間の6ヶ月間は、一応無料登録のサービスを受けれるようですが、まぁ無料登録だと映画・TV見放題ということもできないので、あまり気にしなくて大丈夫です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
退会するかまでは個人の判断に委ねますが、僕は別にAmazon Studentに有料登録しようとまでは思わなかったので、そのまま退会しました。
でも、流行のAmazonプライムよりも約半額程度に安いので、会員を続けるのも大いにアリだと思います。
とにかくこのカードを配られた人は、ぜひともこの記事を参考にしていただいたら幸いです。
おわり
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