【おもしろ100円雑貨】"鼻"型の鉛筆削りを買ったのでインドア花見してみた話【フライングタイガーコペンハーゲン】
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こんにちは。
商品本来の使用用途を無視しがちのポロロッカです。
先日、地元である大阪に帰りました。
普段は京都にある大学に通っているため、京都に1人暮らししているんですが、
まぁ僕も20歳なりたてのひよっ子ボーイなので実家が恋しくなるわけです。
で、実家に帰る途中、高校時代によく遊んだ大型ショッピングモール 天王寺のQ'sモールにぶらっと寄ってみました。
そしたら、まぁそりゃあ高校時代からはさらに発展しており、色んな新しいお店ができていました。
その中に1つ、いかにも僕が好きそうな雑貨屋さんもできていました。
ということで今日は、
そのお店で購入したおもしろ雑貨とその新たな使い方を紹介したいと思います。
もくじ
Flying Tiger Copenhagenって知ってる?
Flying Tiger Copenhagen(フライングタイガーコペンハーゲン)とは、東京や大阪を中心に店舗を構える雑貨屋さんです。
そしてそこで取り扱われている商品は、どれも超個性的なんです。
先ほど「いかにも僕が好きそう」と言いましたが、別に僕に限らず多分結構な人が好きそうな感じのお店です。
具体的に言うと、小学生の時図書室に置いてあった探す絵本「ミッケ」に出てくるような世界観の雑貨屋さんと思っていただければだいたいそんな感じです。
そんなお店が地元にできていて、僕はテンションが上がってしまいました。
そして思わず、こんな商品を買ってしまったのです。
見た目は「鼻」、中身は…?
はい、それがコレ。
pencil sharpenerと書いてある通り、これは
鼻の形をした鉛筆削りです。
これを店頭で見つけた瞬間、僕はフライングタイガーコペンハーゲンが大好きになりました。コペンハーゲンに行きたくなりました。そのレベルで好きになった。
しかもこれ、なんと100円なんですよ。
このお店ではいろんな雑貨が超低価格で販売されているんです。某L〇FTなんかで同じようなものを買うよりも断然安いし、なにより個性的。こりゃあ全国の変な筆箱持ってる系女子がこぞって駆けつけますよ。
↑こういうの。
で、僕はこの鼻の鉛筆削りを購入するためレジへ。店員さんの被っている帽子も超個性的でしたが顔は特に個性的なわけでもなくただただ普通の女性だったので写真を撮るのはやめておきました。
開封
帰宅して、早速開封です。
商品を入れてもらった袋も個性的でかわいい柄で、もうっいちいちかわゆいなぁっ!って感じです。テンションが女子のそれです。
ちなみにこの裏面には、
異様に胸毛の濃い 珍妙なキャラクターが描かれていました。
で、肝心の中身を早速出してみます。
とは言ってもただの鉛筆削りなので、そんなにおもしろいことはないんですけどね。
大きさはこんな感じ。
本物の鼻と同じぐらいの大きさです。
外国人のモノマネをするときに使われる付け鼻と言われても信じちゃうぐらい、それに似てます。
↑これです。
でも付け鼻と違うのは、中身が空洞ではないという点。
まぁそりゃね。鉛筆削りだからね。
どうやら左の鼻の穴が鉛筆削りになっていて、右の穴はダミーのようです。
とは言ってももう大学生である僕は、鉛筆を使う機会自体そうそうありません。鉛筆削りを使う機会なんてなおさらないです。
というわけで、何か別の使い方がないものか、考えてみました。
iPhoneスタンドに飾ってみる
普段YouTubeを見るときなどに使っているiPhoneスタンドに、この鼻の鉛筆削りと眼鏡をかけてみました。
それがこちら。
うわなんか大きさとかピッタリすぎるよ……でもなんか超キモいよ……
ふざけて飾ってみましたが、妙にリアルすぎてちょっと気持ち悪いです。
というわけで却下。
でも、「鉛筆削り」という用途を失ってしまった以上、こんな感じでオブジェとして使う他なさそうです。
壁につけてみる
壁に貼り付けてみました。
白い壁にポツンと鼻があるのは、芸術的で神秘的な感じがします。
でも付けてから数十秒後、
ペリッ
ヒューン
ゴフッ
貼り付けていたのがセロテープということもあり、すぐに落ちてしまいました。
落ちた鼻からは、「なんで俺こんなことになってんだろう…」という心の声が聞こえてきそうです。