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【欅坂46】平手友梨奈に代わる次期センターを勝手に予想してみた話

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こんにちは。

欅坂46のファンのポロロッカです。





今日は2017年4月6日。そう、
欅坂46デビュー1周年です。



欅坂46といえば、今や知らない人はほとんどいない超人気国民的アイドルグループです。

1年前の今日 2016年4月6日に、1stシングル「サイレントマジョリティー」でデビューし、そのアイドルらしからぬ激しいダンスと、現代社会を風刺したメッセージ性の強い歌詞が話題を呼び、人気を博しました。


そしてその人気の理由の大きな1つに、過去に類を見ないかっこよさを持つ不動の絶対的センター・平手友梨奈の存在があります。

彼女は1作目から今回の4作目まで、全ての表題曲でセンターを務めてきました。どの曲もアイドルにしては激しいダンスであり、「その所以は平手友梨奈である」と言っても過言ではないレベルで、彼女にはかっこよさとカリスマ性があります。
ここまでくると「逆に他に誰がセンターになれるの?」という疑問すら浮かんでくるほどです。



というわけで今回は、
欅坂46の絶対的センター平手友梨奈に代わる次期センターを予想してみたいと思います。



もくじ



平手友梨奈がセンター不動の理由


(出典:平手友梨奈)

平手友梨奈は グループ内最年少で、この春からようやく高校生になるという超ピッチピチガールです。


そんな彼女が、欅坂46というグループで不動のセンターを務める理由をいくつか上げてみたいと思います。


かっこいい

正直これに尽きる。マジでかっこいいんです。

ダンスのキレもさることながら、ステージに立った瞬間の表情の変わり具合などは最年少を思わせない貫禄があります。


欅坂46のイメージに合っている

平手友梨奈のイメージと欅坂46のイメージは似ているものがあります。
どちらも「ザ・キャピキャピ」という従来のアイドル像とは少し違う、「かっこよさ」「反社会性」を全面に押し出したイメージです。


昨日(2017年4月5日)発売された4thシングル「不協和音」も、まさにそのイメージ通りの曲。

不協和音

不協和音

  • 欅坂46
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes



ですがこれに関しては、
平手に合わせてグループのイメージやダンス、歌詞をその路線に合わせたのか
はたまた、
ダンスや歌詞が元々あって、そこに平手のイメージを寄せていったのか
どちらが先かはわかりません。


しかし確実に、グループ自体のイメージと平手のイメージは一致しています。
これは平手が不動のセンターを務める大きな理由なのではないでしょうか。



じゃあ一生平手がセンターか?

ここまで来ると、平手と欅坂のイメージ・関係は切っても切れないものになってきます。

でも、かと言って一生平手がセンターだと、
いずれ飽きられてしまうのは目に見えています。



つまり、平手に代わり欅坂46を引っ張っていく次期センターの存在が必要になってくるわけです。


次期センターは誰?

ではいよいよ、次期センターを勝手に予想していきたいと思います。


今回次期センター候補として、
5人挙げてみました。

根拠なしの完全主観になっている部分もあるかもしれませんが、許して下さい。


長濱ねる


(出典:長濱ねる)

最近はクイズ番組などにもソロで出演している才色兼備ガール。

欅坂46オーディション最終審査まで残るも親の反対で出場できず、でもその後「どうしても諦められない」という理由で2ndシングルからメンバーに正式加入した という来歴を持ち、キャラが超立っています。ファン人気も高い。


そして「乗り遅れたバス」という1stのカップリング曲では平手含めたメンバーを従えて、センターを務めたりもしています。
グループ全員での曲で、平手以外にセンターを務めたことがあるのは長濱ねるだけなので、その経験も相まって、次期センターになる可能性が超高いです。



しかし、「かっこいい」というイメージではなく、「ふわふわしててかわいい」というイメージなので、欅のイメージとは少し合わないかもしれないなぁ…という感じでもあります。


でも、遅れて入ったメンバーが表題曲でセンターを務めるという構図は、ストーリーとしておもしろいとも思います。


今泉佑唯


(出典:今泉佑唯)

握手会での神対応が話題の今泉。

彼女はグループ内で平手に次ぐ人気を誇るメンバーでもあるので、次期センターも大いにあり得ます。


しかし、逆にナンバー2感が強すぎるのも事実。
そのせいで、今泉がセンターになると、う〜〜ん。。という感じにもなりかねません。


渡辺梨加


(出典:渡辺梨加)

グループ内最年長の、通称「ベリカ」。

その可愛さとふわふわした天然キャラ、そしてそこからたまに発せられるゴー☆ジャスのモノマネなどのギャップが相まって、こちらも人気のメンバーです。


しかし、1つ大きな難点があります。

それは、超ポンコツなのです。

最年長だけど、一番しっかりしていないし、
番組でMCにふられても、言葉を発さないことなんて日常茶飯事です。
だからセンターという枠には難しい…かもしれない。


渡邉理佐


(出典:渡邉理佐)

クールで同性同世代人気も高い、通称「ベリサ」。

彼女がセンターになっても、欅のグループとしての「かっこいい」というイメージは保持されると思うので、結構次期センターとして安定しています。


そして先ほど紹介した渡辺梨加と並べて
わたなべ同士のWセンターも上手くいきそうです。

その後ろに平手を持ってこれば、フォーメーションとしてはいい感じだし、
テレビ的にも、梨加よりも喋れる理佐がセンターにいるというのは安心できます。


僕的にはデメリットがない安パイだというイメージです。


菅井友香


(出典:菅井友香)

欅坂46のキャプテンで、軽井沢に別荘を持つ超お嬢様。

話も上手くバラエティ慣れもしていて、さらにかわいいし お嬢様 というアイドルとして満点な菅井様。


しかしキャプテンの器ではあるものの、センターかと言われたら、あまり納得できないぐらいの人気度なのが難点。



まとめ

どのメンバーでも、やはり今の欅坂46のイメージとは変わってしまうと思います。

でも、それはそれでありかもしれないし、逆にこのままずっと同じ路線で進んでも、みんな飽きてしまうかもしれないので、
いっそ長濱ねるをセンターにしてみて、かわいい系の曲を一曲出してみるのもおもしろいかもしれませんね。




ちなみに、次期センター候補の大穴として、
お笑い芸人のいとうあさこも名乗りを上げている、というウラ知識も伝えておきます。











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