【簡単激ウマ】焼きベビーチーズが想像の斜め上をいく美味しさだった話
スポンサーリンク
こんにちは。
卒業シーズンですね。ポロロッカです。
昨晩、この春から社会人になるので下宿を出るという先輩の部屋の片付けを手伝いにいきました。
そりゃあもう4年間一人暮らしをしていた男の部屋からはいろんなものが出てきたわけですが、
「これもういらんしあげるよー。」
と言ってたくさんの ゴミ 生活お役立ちグッズをいただきました。
- ベーコン
- にんじん
- いりごま
- オーガニックきな粉
- にんにくスライス
- 生にんにく
- ベビーチーズ ×5
- 豆板醤
- 5種の食塩詰め合わせ
- The TerminalのDVD
- SEX and the CITYのDVD
- よーわからんソフトのディスク×4
- 壊れた腕時計 ×2
- 綿棒1本
…とまぁ普段買わないものをたくさんいただいたのですが、その中でもベビーチーズなんかは今まで買ったことありませんでした。
対照的に その先輩の家にはベビーチーズが大量にあったわけですが、どうやら「ベビーチーズ健康法(毎日ベビーチーズを1個ずつ食べると健康になる)」を推進している祖母から毎週送られて来ていたらしいのです。
でも、引越し間際に大量に残ってる時点でおばあちゃんの意思は儚く砕け散っています。
つまりそのベビーチーズを貰った僕が、そのおばあちゃんの意思を引き継がなければいけません。
そこで今日は、
ベビーチーズの簡単にできる激ウマレシピを紹介して、世にベビーチーズ旋風を巻き起こしたいと思います。
もくじ
その名も「焼きベビーチーズ」
今回紹介する激ウマレシピとは、その名の通りベビーチーズを焼いただけのものです。
とは言ってもフライパンで焼いたりするわけではありません。
使うのは電子レンジ のみです。
作り方
ベビーチーズを用意する
まずは本日の主役、ベビーチーズを用意します。
ベビーチーズにはたくさん種類があるのですが、今回はピンク地に黄緑で「Fe」と書いてあるあまりセンスがいい配色とはいえないベビーチーズを使います。
電子レンジに入れる
500Wで1分間、チンします。
あとは出来上がるのを待つだけです。この1分間で反復横跳びをすれば、さらにベビーチーズへの欲を高めることが可能です。
完成
「チン」という呼び声とともに僕の反復横跳びライフにも終止符が打たれました。
膨らんでいてなかなか美味しそうです。
見た感じ、「とろけるチーズがとろけてるところ」っぽいのですが、はたしてそのお味はどんな感じなのでしょうか?
食べてみた
明るいところに出して見ると、なんだかフツフツとした感じで、まるで宇宙空間に放り出されたチーズフォンデュみたいです。
とにかくアツそうなので、フォークで刺してみると……
チーズ「ザクッ」
僕「あっそういう感じ?!」
まさかのフォッカチオ的な構造になっていました。とろーりチーズを想像していただけに結構驚きました。
でも食べてみて感動。
そのサクサク感がチーズの旨味とベストマッチすぎて、既製のスナック菓子を食べているかのようでした。
まさか超密度が高い直方体の物体が、たった1分間でこんなサクサクスナック菓子に生まれ変わるとは。
これは本当に意味のある新発見でした。