ブログのタイトル、末尾に「話」と付ければいい話じゃないって話
スポンサーリンク
自己紹介が遅れてしまって申し訳ない。
はじめまして、ポロロッカです。
いきなりですが、このブログは内容や目的のあるそれではありません。
普通なら、その日の日記とか、ある話題に関する考察とか、そのように一本の筋が通っています。 でも、統一性が苦手な僕はその筋も通せないと思ったので、毎日好き勝手に書きます。
だから、「ブログの説明」欄ももうなんでもよかったんです。「八丈島から贈る高濃度ケンケンパ日誌」でも「カリカリ借り暮らしのアリエナイッティ物語」でも、もうほんとになんでもよかった。
そこで今回は、「新たな視点から物事を見つめ直す新感覚横丁人情ブログ」とさせていただきました。もし横丁と人情の組み合わせに目がない方で、説明欄を見て来られた方は、ごめんなさい。そんなフーテンフーテンしてない僕はあなたの涙腺をパッカーすることはできません。
それでもちょっとばかり、読んでいっていただけると幸いです。
とりあえず本日の話題は、
「『男はつらいよ』の寅さんこと渥美清さん、なんか誰かに似てない?」です。
「いやいきなりフーテンフーテンさせてんじゃねぇか」 と思われるかもしれません。その通りです。やっていきましょう。
まず、その寅さんこと渥美清さんが、こちら
言わずと知れた名俳優ですね。
でも、なんか既視感ありませんか?
この段階では、
「男というよりおばちゃんに似てそう」
という考察しか出てきません。
あとは、最近流行りの「襟なしシャツ」の先駆者が寅さんであることしか分かりません。
では、他の写真も見ていきましょう。
口を閉じて笑っていますね。
これとかほんと、「となりの人間国宝さん界隈では名を馳せている重鎮おばちゃん」みたいな風貌です。
でも、具体的に誰とは分かりません。
どんどん見ていきましょう。
おっとぼけ寅さん。正直これは誰にも似てない。
ここで、あることに気づきました。
「帽子を被っているからイメージが限られているんじゃないか?」
そこで、寅さんが帽子を被っていない写真を探しました。それがこちら。
いやパンチパーマなんかい。
優しい笑顔からは想像できなかったVシネマ感溢れ出る髪型。そんな一面があったとは。
でもある意味、人情を重んじてそうな髪型ではありますよね。たぶん家には「義理と人情」と書いた掛け軸があるでしょう。もう文太ですよ。菅原文太ですよ、それは。
話が逸れましたが、この写真で、僕は寅さんが誰に似ているのかを完全に理解しました。
それは、
人人人人人人人
〉カズレーザー〈
YYYYYYYYYYY
そう、人気お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーにそっくりだったのです。
結局おばちゃんでもなければ、髪型が決め手になったどころかド金髪の方となりました。
つまり、どんなに男の人が着飾ってもオシャレしても、
根本的な顔のそっくりさは覆せないということですね。
女の人なら化粧で化けれるのになぁ。
あぁ。