【スマホで失明&ハゲる】スマホが目と頭に与える影響がヤバすぎる話
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こんにちは。
今、みなさんは、このブログを何で読んでますか?
当社の厳正なる調査(という名のGoogle Analytics)によると、78.57%の方がスマートフォンで閲覧して下さっているらしいです。
かくいう僕も、他のブロガーさんの記事を読むときはスマホを使います。お手軽ですもんね。
でも、そのお手軽さを良いことに、四六時中スマホを使い、更には寝る前に 電気を消した暗い部屋でスマホを見ているなんてことをしていると、
「こんだけスマホばっかり見てたら目むっちゃ悪なってそう……」と懸念することが多々あります。
一種の罪悪感に似た感情を抱くのです。
そこで、そんな罪悪感からいち早くも解放されたいというハートの持ち主である僕は、
スマートフォン利用が人体に及ぼす影響について血眼になって調べました。
自分の目のことを考えた結果 血眼になってんだぜ?
本末Rollingだろ?俺。
というわけで僕が自分の目を犠牲にして得た情報をまとめたのでぜひ読んでみてください。
もくじ
「暗さ」は視力に関係ない?
これを調べるきっかけになったのは、さっき言った通り暗い部屋でスマホを見るのが目に悪そうだったからです。
でも調べたところ、
暗さ自体は視力に直接の影響はないとのこと。
肝要なのは「暗さ」ではなく「近さ」です。
どうやら、
暗いところでのスマホ使用は一時的な目の疲れしか引き起こさず、ダメージ自体は変わらないのですが、
スマホを近くで見て使うことは視力低下に繋がるらしいのです。
その理由は、筋肉が慣れてしまい、その距離に特化したピント設定にしてしまうからです。
だから暗さを気にするより、スマホとの近さを懸念したほうがいいのです。
具体的には40cmぐらい離して見るのが理想ですが、40cmってデスクトップPCのキーボードの横幅の長さです。
こんだけ離してスマホいじることで周りから老眼だと勘違いされるのが嫌な人は、
定期的に遠くを見つめて、筋肉が近距離に特化したピント設定にならないようにしてみてもいいでしょう。
これを読んで、
「じゃあ暗いところでスマホいじりまくるぜひゃっほぉーーーーーぃぃ!!!」
と思った方がいるかもしれませんので、次はそんな方に怖い話をします。
暗い部屋でのスマホは失明をもたらす
タイトルにもある【スマホで失明】ですが、失明と言っても一過性のもの、つまり一時的な失明です。
それでも失明は失明、目が見えなくなるのは事実です。
ではそれはどんな時に起こるのでしょうか?
ズバリ、横になってスマホをいじっているそこのあなたです!
もっと細かく言うと、暗い部屋にて、横になって片目が枕や腕にうずくまり、もう片方の目だけでスマホを見ているあなたです。
これが原因で、この一過性失明は引き起こされます。
枕や腕にうずくまっている方の目は、暗闇に慣れた状態、つまり「暗順応」状態にあり、
もう片方の目は、スマホの明かりに慣れた状態、つまり「明順応」状態にあります。
そしてこのあとスマホを消した時に、スマホを見ていた目が暗順応するまでに数分の時間がかかり、その左右の目の順応時間の差により一時的に失明状態が生じるのだそうです。
つまり「寝ながらスマホ」で直接、目の異常や失明が起きるわけではないですので、暗い部屋でスマホをいじる時は両目でしっかり見てくださいということです。
これを読んで、
「じゃあ暗いところでしっかり両目だったらスマホいじりまくるぜひゃっほぉーーーーーーーーーぃぃぃぃ!!!」
と思った方がいるかもしれませんので、次はそんな方に怖い話をします。
目の疲れで将来ハゲる
僕も耳を疑った。
でもマジらしい。
目の疲れが溜まると、肩や首が凝るなんで経験は、結構みなさんあると思います。
そしてその疲れにより、それらと連続した頭皮にも血行不良が起きてしまいます。
これでは頭皮に栄養が運搬されず、髪の毛の成長促進が期待できません。
また、目の疲れを回復させるために使う栄養素は、髪の毛の成長にも必要なものでもあります。
そこで、目が疲れていると目にばかり栄養を取られ、優先順位の低い髪の毛には栄養が不足してしまいます。