【入学前】大学受験が終わった春に絶対にするべきことの話
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こんにちは。
2年前、大学生のスタートを切り損ねたポロロッカです。
大学受験の前期試験が終わりましたネ。
終わった人、お疲れさまでした。
まだ中期後期が残っている人も、少し息抜きしてください。
さて、受験が終われば、1年間溜まりに溜まった「あれがしたい!」「これがほしい!」「あそこに行きたい!」などという欲望を片っ端から叶えることができます。てかもうそれを叶えるために受験頑張ってたとかいう本末Rolling野郎も中にはいると思う。でもそれでいいです。受験終わったんだから。
で、そんな「やりたいこと」をバンバンやるのもいいですが、大学がスタートする前のこの春だからこそ「しなければいけないこと」もいくつかあります。
これらをし逃すと大学生活のスタートを切り損ねるどころか、少なくとも2年間の低QOLでの生活は免れません(当社比)。
ですので、やるべきことはやった上で楽しんでほしいので記事を書きました。
もくじ
お礼参り
お礼参りと言っても神社だけではありません。
通っていた学校や塾、そして1番お世話になった家族に「ありがとう」と言えるタイミングは、この春を逃したらなかなかないです。
これは「するべき」というより「して当然」なことですが、いかんせん目の前の欲望に埋もれて忘れてしまいがちなので、覚えてるうちにしましょう。
下宿決め
これを機に一人暮らしを始める人も多いと思います。
物件というのはそりゃ好条件のものから契約が決まっていくので、あまり遅いタイミングで探してもいい物件は残っていません。
だからなる早で決めたいところ。
ですが、あまりに早すぎると、その物件を押さえておくための重ね家賃がかかる場合があるので気をつけてください。
また、大学によっては「生協presents 下宿決めようの会」みたいなのが実施されているところも多いですが、地方から出てくる学生などは合格発表の直後に契約している人もいるぐらいなので、そのころにはあまり良物件は残ってないでしょう。。(僕もそうだった)
また生協presentsは学生アルバイトが担当する場合が多いのですが、そこにもメリット・デメリットがあります。
まずメリットは、学生なので土地勘があり、どの辺りにすんだら良いかなどを学生の目線でアドバイスしてくれます。不動産屋と違い損得感情で動かないのは安心です。
ただデメリットとして、アルバイトゆえ適当な人に当たったら悲惨です。
適当じゃなくても、マニュアル通りにやることを気にしすぎて立地へのアドバイスを何もせず、その結果学校からむちゃくちゃ離れた場所に住まわされる人も多いです。
それらを踏まえると、生協presentsはあまりオススメしません。
個人的に、その大学に通う知り合いの先輩に立地のアドバイスを聞いた上で、不動産屋に行くのがベストだと思います。
一人暮らしに関してはこちらの記事でもいろいろしゃべってるので、こちらも是非
パソコンを買う
大学生活の必需品ランキングベスト1です。
レポート書くために図書館のパソコンを使いに言っている人もいるけど、それはめんどくさいので是非マイノートPCを買っておくべきです。
その際、また生協批判みたいになりますが、生協のパソコンはあまり買わないほうがいいです。
学生には必要ない機能が兼ね備えられた最新型のものを超高額で売られるからです。
ここら辺のことは、この記事↓で特化して書いてあるので、気になる人は読んでみてください。
他にもコピー機なんかも買っとくと便利です。
新歓には行こう
これはどちらかというと入学してからのことになるのですが、新歓には行きましょう。
僕は専ら新歓を避けていました。
「うぇい〜」な空気が嫌だし、タダ飯に食らいついて新歓に行きまくる友人が愚の骨頂に見えたからです。
でも、新歓は「うぇい〜大学生だぜ〜お酒ゴクゴク」なんてだけの場ではなく、
大学生活を上手く生き抜く情報をえる場なのです。
たとえば、楽な授業に関する情報だったり、おすすめアルバイト情報だったり、過去問まとめサイト情報だったりというような、留年や卒業を左右する重要な情報を先輩方が教えてくれます。聞かない手はないです。
新歓は友達を作る場だという意見もあり、それが苦手な人は新歓を毛嫌いするかもしれませんが、情報を得るためと考えて、行ってみてください。