続けるの話
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こんにちは。
晩酌しようとお酒を買っても家に着く前に飲み干してしまうポロロッカです。
昨日でブログを始めて1週間、通算7つの記事を書いたことになるんですが、続けることの難しさにぶち当たっています。
いやまぁ今に始まったことではなく結構ちょくちょく「続ける」ってことの難しさと大切さは感じてたんですけど、ね。
そしてそれは終わりがここって決められてたら簡単なんです。やる気パラメーターの推移を脳内で予測できて、今は手を抜いてもいいとかのヒキドコロ・オシドコロを慮れるから。←これってら抜き言葉ですか?えらい人教えてください。
でもいつ終わるかもわからないし、でもいつまでも続くわけじゃないものをするのはとてもその塩梅が難しくて、結局いつも気づけば終わっています。
だからそうならないために、そうなっても後悔しないために、毎日のやる気パラメーターをマックスレベルに設定している人は、つまり続けている人は、本当にすごくえらいです。聖人です。
そしていつも僕はそうなれない。世知の辛み乙女です。
高校の時の部活なんてまさにイージーモード。高3のウン月ウン日に引退で、さらに定期的な能力発表会のタイミングまで決まっていたから、そこに向けて一次導関数を高めていけばよかっただけでした。
他には2週間ちょいだけ という期限付きの何かをするときなんてのは、その毎日をフルスロットルで過ごしていけばなんとかなりました。勢い任せで続けることができました。でも終わったらそこまででした。
でもどちらについても言えることは、終わってからもちょくちょくまたやりたいな、と思えるということです。
終わりを見たから、そしてそこまで続けたからこそ、終わってから気が向いた時にやりたくなるその向いた気は重みのあるものなんじゃないかな、とおもいます。
僕は今それを言い訳に、再燃しているポケモンカード熱を冷ますことなく大事にしています。
皆さんも、自分の中の再燃した熱や向いた気を暖炉に投げ込んで煙突からモクモク出すんじゃなくて、大事に懐にしまって行動に移してみましょ。
うわー暖炉に投げ込んでないのにすごく臭くなった。
チャンチャン。